意匠ひろひ 知の自由人叢書

沼波瓊音

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784336047182
ISBN 10 : 4336047189
フォーマット
出版社
発行年月
2006年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,430p

内容詳細

意匠の奇抜なアイデアを語り、親友・大野洒竹の死に慟哭し、芭蕉、一茶、明治の俳壇を論ずる情熱の人・沼波瓊音。様々な顔を持った瓊音の文章を随筆を中心に収載。瓊音と出会うための最良の1冊。

【著者紹介】
沼波瓊音 : 明治10年、愛知県名古屋市生まれ。本名・沼波武夫。東京帝国大学卒業(国文学専攻)。在学中、大野洒竹、佐々醒雪、笹川臨風らの俳諧結社、筑波会に参加。中学校教師、文部省嘱託、『万朝報』記者などを務める傍ら、俳句、随筆、小説などを発表。巣鴨の至誠殿での宗教生活を経たのち、法政大学、東京女子大学、東京帝国大学等で俳諧史を講義。大正11年、第一高等学校教授となる。翌年の皇太子(のちの昭和天皇)の襲撃された虎ノ門事件に憤り、新国学に没頭。日本精神研究のため一高瑞穂会を創設。昭和2年、肋膜腫瘍にて死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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沼波瓊音

明治10年、愛知県名古屋市生まれ。本名・沼波武夫。東京帝国大学卒業(国文学専攻)。在学中、大野洒竹、佐々醒雪、笹川臨風らの俳諧結社、筑波会に参加。中学校教師、文部省嘱託、『万朝報』記者などを務める傍ら、俳句、随筆、小説などを発表。巣鴨の至誠殿での宗教生活を経たのち、法政大学、東京女子大学、東京帝国大

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