実在論の新展開 ポストモダニズムの終焉

河野勝彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784892598692
ISBN 10 : 4892598690
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
268p;19

内容詳細

目次 : 第1章 カンタン・メイヤスーの思弁的唯物論/ 第2章 カンタン・メイヤスーの偶然性の必然性について―因果的必然性をどう考えるか/ 第3章 カンタン・メイヤスーにおける物自体の存在とその無矛盾性の証明/ 第4章 因果的必然性をどう考えるか―カンタン・メイヤスーの思弁的唯物論批判/ 第5章 ロイ・バスカーの超越論的実在論/ 第6章 マウリツィオ・フェラーリスの新実在論/ 第7章 マルクス・ガブリエルの「新しい実在論」/ 第8章 グレアム・ハーマンの対象指向存在論/ 第9章 実在論をどう考えるか

【著者紹介】
河野勝彦 : 1945年姫路市にうまれる。1975年京都大学文学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、京都産業大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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