西田幾多郎の真実 「独創的」哲学者の剽窃と戦争協力の構図

河西善治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784827202144
ISBN 10 : 4827202141
フォーマット
出版社
発行年月
2005年10月
日本
追加情報
:
19cm,107p

内容詳細

目次 : 第1章 自著『京都学派の誕生とシュタイナー』を語る―京都学派の墓標 西田幾多郎から中沢新一まで(奴隷の思想/ 大東亜共栄圏の復活?/ 下を上に/ 非現実/ 純粋経験 ほか)/ 第2章 平和の使徒にされた戦争協力者―朝日新聞「西田幾多郎『世界新秩序の原理』記事」削除と岩波書店の歴史偽造(消された真実/ 『世界新秩序の原理』/ 暴露/ 金井章次の反論/ 長与善郎の慟哭 ほか)

【著者紹介】
河西善治 : 1946年生まれ。長野県出身。中央大学中退。人智学出版社代表。70年代半ばからドイツの思想家ルドルフ・シュタイナーの翻訳出版活動を始め、80年代には西ドイツ緑の党、ミヒヤエル・エンデ、ヨーゼフ・ボイスなどの紹介を行う。90年代前半には「いじめバスターズ」としていじめ問題に取り組み、97年には神戸酒鬼薔薇事件の犯人像をいち早く的中させ事件の解決に貢献する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

河西善治

1946年12月10日‐2009年12月19日。長野県出身。66年中央大学入学、学生運動に参加、後中退。69〜70年、麦社の活動に参加。73年「書房かんたんむ」開店、79年人智学出版社を設立し、同社代表。70年代半ばからドイツの思想家ルドルフ・シュタイナーの翻訳出版活動を初め、80年代には西ドイツ緑

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品