ツタンカーメン 少年王の謎 集英社新書

河合望

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087206494
ISBN 10 : 4087206491
フォーマット
出版社
発行年月
2012年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
河合望 ,  
追加情報
:
254p 18cm

内容詳細

ツタンカーメンは、ほぼ未盗掘で発見された王墓により有名であるが、王自身の生涯とその時代については、長い間謎に包まれたままだった。しかし、20世紀の終わりになってツタンカーメン時代の建造物や重要人物の墓が次々と発見されたことや、2010年に最新のDNA鑑定がなされたことなどによって、ファラオの真の姿が明らかとなりつつある。本書では、いままで推測の域を出ることがなかった死因や親子関係の謎に迫るだけでなく、即位にいたる歴史的状況、死後の状況についても大胆な新説を示す。

目次 : 第1章 ツタンカーメン王墓の発見/ 第2章 ツタンカーメン王の呪い/ 第3章 古代エジプトの黄金時代と異端の時代/ 第4章 ツタンカーメン王とその治世/ 第5章 ツタンカーメン王の死と埋葬/ 第6章 第一八王朝の終焉/ エピローグ ツタンカーメン王の時代

【著者紹介】
河合望 : 1968年東京生まれ。早稲田大学文学学術院・国際学術院非常勤講師。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程に学び、博士号取得。ジョンズ・ホプキンス大学非常勤講師、米国エジプト調査研究センター特別研究員、国連教育科学文化機関コンサルタント、早稲田大学理工学術院総合研究所客員准教授などを経て現職。専門はエジプト学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 水無月 さん

    著者と同じく、子供時代に「ツタンカーメン王のひみつ」に夢中になり、長じてカーターの「ツタンカーメン発掘記」を愛読したが、DNA鑑定でようやく謎と言われたツタンカーメンの血統が明らかになり、死因もほぼわかったことに感動。しかし現在ではこの本に書かれているより更に研究が進んでるようだ。それにしても20歳未満で亡くなり、王命表から名も削られたファラオの墓にこれほどの宝があるなら、もっと偉大な王達の墓は…古代からの盗掘で失われたものの凄さに目眩がしそう。ナポレオンの遠征から始まるエジプト発掘史も興味ある。

  • Hide さん

    全面的に信用していいのかはさておき、ツタンカーメンについての研究がここまで進んでいたことにびっくり。知識のアップデートって必要だなと改めて思った一冊。

  • towaeta さん

    ツタンカーメン展の開催に合わせ色んな古代エジプト本が出てますが、これは当たり。ハイライトは4章「ツタンカーメン王とその治世」最新の研究成果を踏まえ(鵜呑みにしていいかはともかく)ツタンカーメンの血縁関係がしっかり解説されている。さらに乳母についての言及もあったのは良かった。カラー写真はないので河出書房新社から出ている「図説ツタンカーメン王」でビジュアル面は補えばいいかと。これからツタンカーメンを知りたい人はその2冊があればツタンカーメン展の予習はバッチリでしょう。

  • k_samukawa さん

    素晴らしい入門書。研究史や最新の研究の成果を盛り込みつつも、「初期衝動」に忠実。学問の路に進むことになった最初の一歩である所の幼少期の感動、それを忘れない研究者だからこそ書けた一冊だと思う。一気読みでした。

  • プリン さん

    ツカンカーメンの治世が今から3500年近く前であることに改めて驚いた程度の知識しかないのに、書店で見かけて思わず手に取ってしまいました。古代エジプト史の基礎資料(絵文字?)が何かもよくわかっていないため、どうしてこれほど古い時代のことがわかるのかと何度も驚かされました。とても読み易かったので、私のような初心者向けのエジプト史学の方法論を紹介してくれるような著作をお願いしたいと思います。

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