昭和の皇室をゆるがせた女性たち

河原敏明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062126052
ISBN 10 : 4062126052
フォーマット
出版社
発行年月
2004年09月
日本
追加情報
:
20cm,286p

内容詳細

元皇族と民間人の不倫、尼僧の駆け落ち、里子に出された昭和天皇の妹…。閉ざされた世界に生きる女たちの麗しきスキャンダル。皇室ジャーナリストの第一人者が独自の視点で綴る、せつない愛の物語。

【著者紹介】
河原敏明 : 1921年、北海道旭川市に生まれる。明治大学中退。元拓殖大学客員教授。1952年より、未踏の分野だった「皇室ジャーナリスト」の道を切り拓き、数々の特ダネを発表、今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おかむら さん

    皇室ジャーナリストによるゴシップ記事まとめ。宮中内イジメやら三笠宮双子説!やら元皇族没落やら新興宗教やら不倫やらご落胤やらなにやら。文章の仰々しさ古臭さがオカシイ。いかにも昭和の三流週刊誌調ないかがわしさなのよ。高貴な人々のゴシップってなんでこんな楽しいのかしらん。こういうの読んじゃうとゲス不倫とかスケール小さくて全然つまらんな。

  • 金吾 さん

    週刊紙のゴシップネタを読んでいるような感じです。皇族、華族の特権意識はよく伝わりました。

  • horihori【レビューがたまって追っつかない】 さん

    皇室ジャーナリスト・河原氏の著書。 どこかの読書Blogで見かけて気になったので読んでみた。 金持ちだからといって幸せとは限らないし、身分や家柄、因習やしきたり、予想以上の確執があって心休まるコトはない。 結局は男女のことは雲の上だろうが下だろうが同じなのだとは思うのだけれど、同じだからこそそこに人らしさがあるように思われた。 ゆるがせた「女性」とあるが、「振り回された女性」だと重う

  • うさこ さん

    やはり庶民とは違う苦労があるんだなあと別世界の話として読んだ。寺院と皇室のつながりの深さなど知らないことを学べたのでよかったと思った。

  • 越後姫 さん

    三島由紀夫の「豊饒の海」が、読みたくなりました。

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河原敏明

1921年、北海道旭川市に生まれる。明治大学中退。元拓殖大学客員教授。1952年より、未踏の分野だった「皇室ジャーナリスト」の道を切り拓き、数々の特ダネを発表、今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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