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新釈 立川談志没後10年 永久保存版

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309291741
ISBN 10 : 4309291740
フォーマット
出版社
発行年月
2021年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
287p;22

内容詳細

『文藝別冊立川談志』を没後10年に単行本化。松岡慎太郎氏(談志長男)、立川志の輔、神田伯山インタビュー、橘蓮二の写真を増補!

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読書メーターレビュー

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  • ぐうぐう さん

    没後十年を機に、2018年に刊行された「文藝別冊 立川談志」を再編集した『新釈立川談志』。弟子の立川志の輔、講談師・神田伯山、そして息子である松岡慎太郎へのインタビューが新たに追加された大増補版となっている。志の輔が「師匠の言うことが少しずつ、わかったりわからなかったりわかったり、これが結構楽しかったですね」と語れば、「談志師匠は、落語については常に揺らいでいたように思えます」と伯山も同じ印象を抱いていたかのような解釈をしてみせる。(つづく)

  • やまねっと さん

    以前出たムックの増補版。落語界の革命児という言葉は一番しっくりくる。 談志も若い頃は僕という一人称を使っていたのが印象的だった。神田伯山とご子息慎太郎さんのインタビューが良かった。もし談志が生きてたら伯山をどう見たのか気になる。エッセイが多数入ってるのが良かった。とても読み応えのある本でした。 ただ、そんなに面白くない短編小説が入っていたのは何故だろうというのが一番引っかかった。

  • はえ太 さん

    立川志の輔が、談志の遺した言葉「俺が落語だ」は、「俺、立川談志こそ落語である」という驕りではなく、「あれも落語、これもそれも落語、全部が落語なんだ。己と落語をすり合わせろ」という解釈をしていることに、なかなか震えた。

  • 父子雀 さん

    いろいろな既成概念を覆してくれる本。談志はそんな咄家。

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