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島尾敏雄・ミホ/共立する文学 敏雄生誕100年・ミホ没後10年記念総特集

河出書房新社編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309025926
ISBN 10 : 4309025927
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
199p;21

内容詳細

敏雄“病妻物”―もう一つの「死の棘」。家の中、治療、捜妻記…「死の棘」への応答―ミホ単行本未収録エッセイ他集成。島尾敏雄の文学について、夫・島尾敏雄の遺書として、日日の移ろいの中で、短歌との由縁…吉増剛造特別インタヴュー・裂断と転換―ふたりの文学が立ち上がる場所。映画『海辺の生と死』の世界。

目次 : 島尾敏雄/ 島尾ミホ/ 書き下ろしエッセイ/ “死の棘”の影で/ 研究/論考/ 対談/鼎談/ 島尾ミホをめぐる映像世界

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • gtn さん

    島尾敏雄とつげ義春の対談。つげの「チーコ」の作品中、小鳥が女性の鼻毛をつまむ場面を島尾がほめる。文章でくどくど説明しなければならない情景を、一画面に描いてしまう漫画に嫉妬している。しかし、あんな印象的な一コマは、生命が明敏でないと描けない。島尾の負けである。

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