河出書房新社編集部

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ビル・エヴァンス 増補決定版 没後40年[KAWADEムック]

河出書房新社編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309980065
ISBN 10 : 4309980066
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
251p;21

内容詳細

2012年の増補新版にさらに完全CDディスコグラフィーなどを増補。白人ピアニストの最高峰の魅力に迫る。本人インタヴューやミュージシャンの証言なども多数収録。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ジャズクラ本 さん

    ◎没後40年を記して2001年に刊行された同タイトルのムック本に増補した決定版。旧版からの増補部分は、寺島靖国×熊谷輝昭の対談、至高のピアニスト11人が語るB・エヴァンスの魅力(ピアニスト11名はコメント欄に記載)、塩谷哲「体位法の即興」、柳楽光隆「音響空間をデザインする録音芸術へ」、原田和典「ドキュメンタリー映画 ビル・エヴァンス タイムリメンバードを見る」の5点。頁数にして35頁ほど追加となっている。旧版との重複部分はこの後、旧版にて読む予定。ドキュメンタリー映画は観ていないので是非とも観たいところ。

  • Iwata Kentaro さん

    ジャズファンならみんな大好きビル・エヴァンス。ちょっとほんの作りが古いかな(悪い意味ではなく)、と思ったらムックの増補版でした。まだ映画見てない、そういえば。

  • 訪問者 さん

    イエスに引き続いて文藝別冊ビル・エヴァンスを読了。やはりビル・エヴァンスのピアノには、この人でしか出せない独特の魅力がある。これに匹敵するのはジャンルは違うがグレン・グールドのピアニッシモぐらいだろう。

  • ナポリノロク さん

    店頭で見かけてつい買ってしまった。新増補の記事で柳樂さんが「Children's Play Song」にフォーカスした文章を書いていて、自分がぼんやり感じていたこの曲の意味の大きさに説明がついたようでとても嬉しかった。

  • 参謀 さん

    ジャズピアニストで最も名の挙がるビル・エヴァンス。それはこれまでとは違ったアプローチを白人ピアニストが確立したこと、あまりにもメロディが綺麗だったこと、そして永遠の名盤『カインド・オブ・ブルー』(1度はすぐに脱退したのにマイルスが再び呼び戻した)に参加していたことが少なからず関わっているだろう。エヴァンスを語るにはベーシストのラファロの参加と早過ぎる死は欠かせないらしい。妻、兄の自殺も…それにしても文字が多い。長々語る論評より、エヴァンスが競馬が好きだった?とかブラインドフォールド・テストが面白かった。

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