涙雨とセレナーデ 11 Kcデラックス

河内遙

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065324660
ISBN 10 : 4065324661
フォーマット
出版社
発売日
2023年08月10日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
168p;19

内容詳細

横浜で本郷財閥の裏取引を探っていた孝章は、暴漢に襲われ怪我を負う。話を聞いた陽菜は、菊之進とともに孝章のいる病室へ忍び込み、回復を願って涙を流す。菊之進は、そんな陽菜に惹かれる気持ちを押し殺していた。一方、雛子は、思いを寄せる武虎に同行を頼み孝章の見舞いに訪れ、偶然にも陽菜と菊之進に再会。その夜、武虎は陽菜に、未来から来た自身の境遇について語り、陽菜のスマートフォンを連絡手段として改造する。しかし翌日、武虎から「雛子と一緒に拐われた」との報せが入り――!? 孝章の実母の秘密、本郷家とオルブライトをめぐる因縁、義母の思惑、そして「タイムスリップ」の謎‥‥。恋する彼らは、運命を切り拓くことができるのか。ますます目が離せない、切なさが募るタイムスリップ・ロマンス!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mariann さん

    難しい!どんどん拗れていくけどちゃんと黒幕には近づいてるから気をつけて!そしてまさかの天進の性別。あの時代、女性は1人では生きていけないし不遇だなぁ。孝章のお母さんも然り。裏表紙の菊の縫製が萌えまするなぁ!そのドレス素敵すぎるし!続きがとても気になるけど先生お身体を優先して、のんびりとお待ちしとります。

  • チューリップ さん

    久しぶりに読んだから展開ちょっと忘れ気味だったけどシリアスモードな所から始まっていた。攫われた雛子と武虎だけど何とか逃げる事が出来て陽菜たちと合流。武虎の正体も雛子に知られたけれど、すでに陽菜と出会っていたからかそんなに混乱せずに受け入れていたので良かった。武虎もなんだかんだで雛子の事気に入っているんだろうけど、どうこうはならないんだろうなあ。菊之進も孝章に宣言したし動き出して、シリアス方面も恋愛方面も気になる。

  • 糸文 さん

    ★★★★★

  • しなぷす さん

    うーん…菊之進たまらん!かっこいいよ〜!

  • こころのかおり さん

    菊はたーくんにはっぱかけてんの?それとも本当に本気になっちゃう?個人的にはかなり菊推しなので、頑張りが見たい…!

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