きみの瞳が問いかけている 宝島社文庫

沢木まひろ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784299008091
ISBN 10 : 429900809X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
210p;16

内容詳細

吉高由里子×横浜流星、W主演で話題の映画『きみの瞳(め)が問いかけている』を完全ノベライズ。目は不自由だが明るく愛くるしい明香里と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた塁。小さな勘違いから出会った二人は惹かれあい、ささやかながらもかけがえのない幸せを手にした――かに見えた。だが、あまりに過酷な運命が彼らをのみこんでいく――。痛いほどの純愛ストーリー。

【著者紹介】
沢木まひろ : 1965年、東京都生まれ。青山学院大学文学部日本文学科卒業。2006年『But Beautiful』で第1回ダ・ヴィンチ文学賞優秀賞を受賞、2012年『最後の恋をあなたと』(のちに宝島社文庫『ビター・スウィート・ビター』)で第7回日本ラブストーリー大賞を受賞

登米裕一 : 1980年、島根県生まれ。大阪府立大学在学中に演劇ユニット・キリンバズウカを立ち上げ、脚本・演出を担当。脚本家としてドラマ、映画、舞台と幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Smileえっちゃん さん

    純愛ラブストーリー。吉高さんの笑顔に誘われて・・・読むのが遅い方なのに、引き込まれて一気読みしました。視覚障害持つ明香里、罪を犯したボクサーの塁、二人は出会う前から繋がっていたのですね。偶然が重なってはいるけれど…泣けました〜前向きで明るいのが吉高さんにピッタリの役。映画も観てみたいです

  • nae さん

    吉高由里子と横浜流星の組み合わせに惹かれて読んでみた。映画のノベライズだから小説として捉えるとやっぱりちょっと物足りなさはあるけど、楽しく読めた。視覚障害者を演じる吉高由里子とキックボクサーをする横浜流星、観てみたいな。

  • 葉鳥 さん

    いただきもの。事故で視力を失った女性と訳あり青年のラブストーリー。女性の現実に向き合う強さが眩しかった。

  • *ふうか* さん

    普通に面白かった。映画は感動しそう。

  • ベローチェのひととき さん

    映画化された小説に弱く、本著書もつい手に取ってしまい読んでしまった。目が不自由な女性を映画では吉高由里子が演じているが、読んでいる間中、女性が出てくると頭の中が吉高さんでいっぱいになっていた。あまりにも残酷な運命に翻弄されながら物語が進んでいく。ビデオ化されたら借りて観てみたいと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

沢木まひろ

1965年、東京都生まれ。青山学院大学文学部日本文学科卒業。2006年『But Beautiful』で第1回ダ・ヴィンチ文学賞優秀賞を受賞、2012年『最後の恋をあなたと』(のちに宝島社文庫『ビター・スウィート・ビター』)で第7回日本ラブストーリー大賞を受賞

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド