ExcelとAccessの連携 実務のための技術 Office365/2019/2016/2013対応

Ｅｘｃｅｌの標準機能だけでも、ここまでやれる！ＶＢＡを使えばデータの追加・削除・更新も自在に！

目次 : １　ＥｘｃｅｌとＡｃｃｅｓｓの連携に最低限必要な基本知識―連携をスムースに進めるために必要な技術を整理する/ ２　Ａｃｃｅｓｓの「テーブル」と「クエリ」について―ＥｘｃｅｌからＡｃｃｅｓｓのデータを活用するために必要な機能/ ３　Ｅｘｃｅｌの標準機能を使って、Ａｃｃｅｓｓのデータを手軽に取り出す技術―Ａｃｃｅｓｓのテーブルやクエリから任意のデータを取り出す/ ４　ＥｘｃｅｌＶＢＡでＡｃｃｅｓｓのデータを取り出す技術―条件に応じたデータを効率的に取り出すにはＥｘｃｅｌＶＢＡが必須/ ５　ＥｘｃｅｌＶＢＡでＡｃｃｅｓｓのデータを追加・更新・削除する技術―Ａｃｃｅｓｓのデータを自在に操作する方法を身につける/ ６　ＥｘｃｅｌとＡｃｃｅｓｓを連携する実践的な技術―事例から、実務の現場で利用するための実践的な力を身につける/ ７　ＥｘｃｅｌとＡｃｃｅｓｓを連携した売上データ管理システムを作る技術―チームのメンバ全員が同じようにＡｃｃｅｓｓのデータを扱えるようにする/ ８　売上データ管理システムをカスタマイズ・運用する技術―業務で利用するために、より使いやすくカスタマイズし安定的に運用する/ Ａｐｐｅｎｄｉｘ　Ａｃｃｅｓｓ以外のデータベースの活用

【著者紹介】
沢内晴彦 : １９６０年生まれ。川崎市出身。Ｓｌｅｒでの勤務を経て、現在は業務コンサルティング会社に勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

沢内晴彦

１９６０年生まれ。川崎市出身。ＳＩｅｒでの勤務を経て、現在は業務コンサルティング会社に勤務。Ｅｘｃｅｌはバージョン５から利用を始め、ＶＢＡもすでに２０年以上の経験がある。その間、社内・社外向けにＶＢＡを利用したツールを開発し、その数はゆうに１０００を超える。また、後進の育成にも関わり、単に技術の習得

プロフィール詳細へ