にっぽんの果実食 前菜からデザートまで、季節を彩るレシピと食べ方

沙和花

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784751115299
ISBN 10 : 4751115294
フォーマット
出版社
発行年月
2024年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
沙和花 ,  
追加情報
:
150p;26

内容詳細

目次 : 春(苺/ 杏/ 柑橘/ キウイ)/ 夏(梅/ メロン/ 枇杷/ 桃/ パイナップル/ さくらんぼ/ マンゴー/ すだち/ スイカ/ ブルーベリー)/ 秋(ぶどう/ 柿/ 梨/ いちじく/ ざくろ/ 栗/ バナナ)/ 冬(りんご/ みかん/ 柚子/ 金柑/ レモン)

【著者紹介】
沙和花 : 一般社団法人季の文化伝承協会理事長。2006年より季節の料理と花を通し、和みや豊かさをもたらす暮らし方、伝統文化の継承や普及を目的に活動している。教室「沙和花」のほか、講演、企業へのレシピ提案、「中日新聞社・冊子レインボー」など、メディアへの掲載・寄稿も多数。沙和花教室参加者累計、17,000人以上。著書「にっぽんの四季食」は、料理本のアカデミー賞と称されるグルマン・アワーズ2023季節の食部門第1位。著書「にっぽんの子ども食」は、同賞2020デザイン部門第1位。「日本の行事食」は、同賞2018おもてなし部門第1位。両本共に、グルマン25周年BEST of the BEST受賞。グルマンサミット2019、アワーズ2021 les Cordeliers in Parisなど参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あるぱか さん

    出てくる料理は美味しそうですが、好みとはちょっと違ったのであまり活用出来なくて残念。

  • Go Extreme さん

    果実があるところに人が集まる デザートから食事の一部へ 野の感覚や伝統文化 デザートを惣菜に変身させる 高度な手仕事や意外な組み合わせ 果実のぬか漬け 梅の百変化 料理の味を左右する基本調味料 身体に優しいきび糖 残留農薬対策は丁寧に洗う 季節ごとの旬な果実 選び方や下処理のコツ 日本人の繊細な季節感 わびさびの美意識 植物との共生 植物の生きる力強さ 縁起物としての果実 旬の果実を長く楽しむ 果物は食前や食事として摂る 夏の果物は火照った身体を冷やす 大地の恵みに感謝する より良い循環が生まれる

  • くまくまうるるん さん

    美しい本。実際料理となると家族の反応を考えると踏み切れないところがあるけれど、おもてなしの一品にはよいのでは。

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