東アジア言語接触の研究 関西大学東西学術研究所研究叢刊

沈国威

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784873546223
ISBN 10 : 4873546222
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
440p;22

内容詳細

目次 : 序説:言語接触研究の過去・現在・未来―文化交渉学の視点から/ 近代漢字訳語の研究について:中国語からの視点/ ロプシャイト英華字典と英和対訳袖珍辞書/ 意訳地名「牛津」「剣橋」の発生と消長/ 近代訳語「恋愛」の成立とその意味の普及/ 七曜日における伝統から近代への軌跡/ 「難民」とフィルモア大統領国書の翻訳/ 近代韓国語における外来の新語新概念の導入について―『漢城旬報』・『漢城周報』の場合/ 「世界史地」と「国際法」知識及び近代東アジア「地理想像」の生産、流通と変容:思考と展望/ 漢訳聖書における音訳語の継承と創造/ 西洋料理と近代中国語―『造洋飯書』(1866)を例に/ 『唐話纂要』の不均質性―語彙の多様性についての再試論/ 語構成パターンの日中対照とその記述方法/ 日中二字法律用語の語構成特徴にみえる影響関係/ 現代中国語にどれくらいの日本借用語があるのか/ 国字(日本製漢字)と誤認されてきた唐代の漢字―佚存文字に関する考察

【著者紹介】
沈国威 : 関西大学外国語学部、外国語教育研究科教授、東西学術研究所研究員。博士(文学)、博士(文化交渉学)。専攻は外国語教育学、日中語彙対照研究

内田慶市 : 関西大学外国語学部、東アジア文化研究科教授、東西学術研究所研究員。博士(文学)、博士(文化交渉学)。専攻は中国語学、文化交渉学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

沈国威

関西大学外国語学部教授。近代語彙史、語彙論、外国語語彙教育が専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品