中国の研究者のみた邪馬台国

汪向栄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784886214096
ISBN 10 : 4886214096
フォーマット
出版社
発行年月
2007年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,243p

内容詳細

「邪馬台国」は、「魏書」の「倭人伝」に書かれている日本にあった国。中日関係史の研究者として著名な著者が、中国の史書の性格を的確に捉えた上で、日本人研究者の論考を広く渉猟し、独自の邪馬台国論を展開する。

【著者紹介】
汪向栄 : 1920年、上海生れで、2006年6月、86歳、北京で永眠した。1940年京都大学に留学東洋史を学ぶ。1978年中国社会科学院世界歴史研究所研究員、北京大学等で講義を担当。1984年中国中日関係史研究会常任理事。1989年国際日本文化研究センター(日本)客員教授。1990年国際基督教大学(日本)客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 転天堂 さん

    清末の日本人教習について読んだ後、同じ著者の邪馬台国研究についての本もあったため、こちらも読んでみた。1980年頃が原著のため最新の考古学成果は入っていないが、日本における邪馬台国論争史について概観できる。マルクス主義的歴史観が懐かしく感じるが、こうして他の視点から見るのも興味深い。

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汪向栄

1920年、上海生れで、2006年6月、86歳、北京で永眠した。1940年京都大学に留学東洋史を学ぶ。1978年中国社会科学院世界歴史研究所研究員、北京大学等で講義を担当。1984年中国中日関係史研究会常任理事。1989年国際日本文化研究センター(日本)客員教授。1990年国際基督教大学(日本)客員

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