怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 ネイティブも驚いた画期的発音術 ブルーバックス

池谷裕二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062575744
ISBN 10 : 4062575744
フォーマット
出版社
発行年月
2008年01月
日本
追加情報
:
18cm,206p

内容詳細

正しい読みを振ったカタカナ英語で、ネイティブにも十分通じる発音に。気鋭の脳科学者がアメリカ留学時代に試行錯誤の末に考案した「13の発音法則」を大公開。英会話の勉強に行きづまりを覚えている人、必読の書。

【著者紹介】
池谷裕二 : 1970年生まれ。薬学博士、東京大学大学院薬学系研究科准教授。科学技術振興財団さきがけ研究員。日本薬理学会学術評議委員。専門分野は神経生理学、システム薬理学。海馬の研究を通じて、脳の健康や老化について探究している。日本薬理学会学術奨励賞、日本神経科学学会奨励賞、日本薬学会奨励賞。2002〜2005年コロンビア大学客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    国際人なら、イタリア人はイタリア語の単語が混じった、アイウエオの5音の英語。フランス人はフランス語の単語が混じったフランス英語。スペイン人はスペイン語の単語が混じったスペイン英語を話す。日本人は日本のカタカナ語で使っている英語を話しても通じるはずである。そういう国際社会の実情を知っている人にとっては、当たり前の話。相手が、話を聞こうとする態度であればの話です。会議でも、お客さんでもないのに、通じる訳ではない。カタカナ語英語発音はよいとして,日本での意味で通じるわけではないかも。

  • momogaga さん

    英語の発音法を色々学んできましたが、この方法は知ったときは、ビックリしました。やってみれば英語の発音がスムーズにできるようになりました。早く実践できるように計画しなくてはと思う今日この頃です。

  • Kikuyo さん

    普段は英語はほとんど使わないですが、 耳には英語っぽく聞こえるのが楽しくて、 つい発音してしまう。何とも楽しい本です。

  • Nobu A さん

    池谷裕二著書2冊目。2008年初版。発音が苦手な脳科学者の着眼点に脱帽。でも英語教育学者からは非難轟々だろうな。中間言語の視点から興味深い。意識改革編の2言語間の差異や理論編の脳科学的知見は秀逸。勉強になった。他方、B/Vが弁別不能だからカタカナ英語という安易な結論づけはかなり疑問。また、the、at、is等は聞き取れなくても問題ないは乱暴過ぎる。a/anと定冠詞の区別や単数・複数名詞の聞き取りが出来るか如何で理解度が著しく異なる。ほぼ正確に発音出来てこそ正確に聞き取れると言う大前提が抜け落ちている。

  • 放蕩長男 さん

    滅茶苦茶面白い英語発音の本でした。 通常、ベースとなる母国語は、幼いころに決まってしまいます。ですからネイティブと同等の発音脳を作ることはスッパリと諦め、カタカナで通じるように工夫してみよう、という趣旨の本です。 Good morning!はグッドモーニングではなく、グッモーネン。この最初の例文を見て発音したとき、映画インディペンデンス・デイで大統領が演説したときの挨拶を思い出しました。物凄く、英語っぽい発音になります。

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人物・団体紹介

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池谷裕二

1970年静岡県生まれ。薬学博士。東京大学薬学部教授。脳研究者。2024年、『夢を叶えるために脳はある』で第二十三回小林秀雄賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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