勉強脳のつくり方 親子で学ぼう!脳のしくみと最強の勉強法

池谷裕二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784284204460
ISBN 10 : 4284204467
フォーマット
発行年月
2019年07月
日本
追加情報
:
80p;21

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読書メーターレビュー

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  • あおい さん

    頑張ってるのに結果が出ない…それは脳の仕組みを知らないから。脳の仕組みに沿った勉強法を漫画とともにわかりやすく教えてくれます。

  • luckyair さん

    カラーで絵も豊富でわかりやすい。よく知られた方法から新しいものまで。〇脳に、わかった、もう終わりと思わせない交互学習で脳のやる気を長持ちさせる。〇テストを多くする。〇静か過ぎる部屋をやめる。一番いいのは自然音ダメでもエアコンや扇風機の音。〇好奇心を持つと、海馬がシータ波を出し、その時の復習の回数は4分の一になる。〇お腹を空かせる、歩く、寒さを感じるなどの状況で勉強し、命を守るための情報と思わせるライオン法。〇やる気を司る側坐核はじっとしてると働かないので、始めてやる気を迎えに行く。★★★☆

  • Yoshihiro Yamamoto さん

    A+ 最近読んだ中で、最もコスパが高い本だと思う(笑)。先日、池谷裕二さんをお呼びして「脳とAI」のお話を伺ったが、たいへん面白く、かつ刺激的だった。その講演会を聞いたスタッフが、子どもの勉強にと買った本を貸してもらった。講演会で聞いた「脳」の話のうち「勉強」に関する部分がこの本に簡単かつ分かりやすく凝縮されている。「海馬を騙せ!」が記憶のキモということだ。自分も歳をとってきて、記憶力の低下に悩む今日この頃だが、今更ではあるが、この本で学んだことを生かして、少しでも色々なことを学び続けたい。感謝感謝の本。

  • ninoken8 さん

    池谷さんの本は #進化しすぎた脳 に続いて2冊目。 娘も楽しめるかな?と思って買いましたが、大人もとても楽しく勉強できる一冊。 特に、海馬をだます方法、睡眠中の働きは納得。 娘(6歳)が海馬を説明してきたのを見て、さすが池谷さんの本だなと。

  • ララ さん

    小学生にも読みやすいまんがで、脳の仕組みを優しく、面白く解説。暗記は寝る前、動き始めるとやる気が出てくる、ながら勉強はだめだが、静かすぎるのもだめ、などなど、知っていて損はない情報が満載!子どもにも読んでほしいなぁ

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人物・団体紹介

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池谷裕二

1970年、静岡県藤枝市生まれ。薬学博士。現在、東京大学薬学部教授。脳研究者。海馬の研究を通じ、脳の健康や老化について探究を続ける。文部科学大臣表彰(若手科学者賞)、日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞などを受賞。「ERATO池谷脳AI融合プロジェクト」の研究総括も務める(本データはこの書籍が刊行

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