血管の老化は「足」で止められた 100歳まで切れない、詰まらない! 青春新書PLAY BOOKS

池谷敏郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413212021
ISBN 10 : 4413212029
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;18

内容詳細

「足の血管力」を高めれば、全身の血管が若返る!「長生き血管」に変わる、運動、食事、日常生活のヒント。

目次 : 1章 老けない血管をつくる秘訣は「足」にある!―60歳からは「足の血管力」が老化の分かれ道(人は「足の血管」とともに老化する/ 「足」が教えてくれる老化の5つのサイン ほか)/ 2章 健康寿命を延ばす「足の血管力」の高め方―100歳まで切れない、詰まらない血管をつくる(「足の血管力」を高めれば「全身の血管力」がアップする/ 血管年齢だけでは血管の若さは測れない ほか)/ 3章 歩くだけで「足の血管力」がアップする―血管以外にも健康効果がいっぱい!(歩けるのに歩かない「クララ症候群」になっていませんか?/ 歩くことが「足の動脈硬化」を防ぐ3つの理由 ほか)/ 4章 「足の血管力」を高める簡単エクササイズ―「1日5分」で血管から若返る(「時間がない」なら、時間がなくてもできることをすればいい/ 「足の血管力」がアップするエクササイズ)/ 5章 血管の老化を止める!毎日の過ごし方―健康寿命を延ばす食事と生活習慣(60歳からの食事は「量」より「質」!/ “素材違い”でタンパク質を増やす ほか)

【著者紹介】
池谷敏郎 : 医学博士。池谷医院院長。1962年東京都生まれ。東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。血圧と動脈硬化について研究。97年、池谷医院理事長兼院長に就任。専門は内科・循環器科。現在も臨床現場に立つ。東京医科大学循環器内科客員講師、日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医。数々のテレビや新聞・雑誌などでも活躍しており、わかりやすい説明と明るく真摯な人柄が支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Yoshihiro Yamamoto さん

    A 100歳までは元気でいたいので、最近この手の本を良く読むた😅 「足の冷え対策」でも効果があると聞いた血管拡張物質である一酸化窒素(NO)をいかに分泌させるかが鍵のようだ。そのためには「歩く」こと。「血管力アップを目指して歩くときは、下腹部を凹ませて、いつもより5cm歩幅を広げて、早歩きで歩こう!」ということだ。とりあえず、できることはジムまで歩いていくこと😅 それと、「糖化リスク」を抑えるために、「食事の前に豆乳を飲む」「オメガ3系の油(EPA、DHA、α–リノレン酸)」を摂ることを心がけよう。

  • miu_miu さん

    大股早歩きがいい、歩いて足の毛細血管を増やす必要があるというのは医者と整体の先生に言われていたので、読んで納得。下腹部をちょっと凹ませて大股早歩き。いろいろ書いてあったのでやらないと。。

  • ray さん

    ☆3 血管は物言わぬ臓器。症状の出やすい足の老化サインを見逃さない。血管は何歳からでも回復できる。こまめに歩く。一酸化窒素の分泌を増やす、血管が増える、インスリンの働きが良くなる。下肢静脈瘤、うつ、骨折予防。グーパー体操、ストレッチ、スロースクワット、ゾンビ体操。ストレス×。怒りは煙草3本同時に吸うくらいの負担を血管にかける。運動不足は筋肉が衰えるだけではなく、筋肉の合成を抑えたり、骨をもろくする物質が分泌される。健康のために努力は必要だが無理は不要。痛みや年齢のせいにせず、できることから始める。

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池谷敏郎

医学博士。池谷医院院長。1962年東京都生まれ。東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。1997年、池谷医院理事長兼院長に就任。専門は内科・循環器科。現在も臨床現場に立つ。血管、心臓、血圧などの循環器系のエキスパートとして、数々のテレビ出演、雑誌・新聞への寄稿、講演など多方面で活躍中。東

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