代謝がすべて やせる・老いない・免疫力を上げる 角川新書

池谷敏郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040823720
ISBN 10 : 4040823729
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;18

内容詳細

代謝は、肥満・不調・万病を断つ「健康の土台」を作ります。代謝のいい筋肉から、病気に強い血管、内臓脂肪の上手な燃やし方まで、生活習慣病・循環器系のエキスパートが徹底解説。「体にいい選択」をするための「重要なファクト」を紹介します。

目次 : 第1章 「代謝がいい」とは、どういうことか“QOLを左右するもの”/ 第2章 「痩せた体」より「代謝の良い内臓・筋肉」をつくろう“基礎代謝と「体」”/ 第3章 この行動習慣が「あなたの燃費」を変える“活動代謝と「運動」”/ 第4章 「有用なものを取り込み、不要なものを消す」コツ“食事代謝と「食習慣」”/ 第5章 「三大栄養素」の代謝を理解するだけで“代謝の「健康教養」”/ 第6章 1日24時間「カンタン代謝生活」のすすめ“代謝の5箇条”

【著者紹介】
池谷敏郎 : 池谷医院院長、医学博士。1962年、東京都生まれ。東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。97年、医療法人社団池谷医院理事長兼院長に就任。専門は内科、循環器科。現在も臨床現場に立つ。生活習慣病、血管・心臓などの循環器系のエキスパートとして、数々のテレビ出演、雑誌・新聞への寄稿、講演など多方面で活躍中。東京医科大学循環器内科客員講師、日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会認定循環器専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kk さん

    静かに、しかし確実に迫りくるメタボの気配。そのリアルな脅威に戦慄しているのは何もkk一人ではないことでしょう。正に「お年頃」のkkが、書店で見かけて衝動買いしたのがこの一冊。書いてあることが全部正しいのかは知る由もありませんし、わりと当たり前チックな記述も少なくないものの、少なくとも健康管理のモティベーション維持って観点からはナイスな本かも。有酸素運動も良いけど筋肉落とさないことが大事ってのは、なるほどなって感じ。飲み物は冷たいものの方が良いとか、ご飯は冷ましてから食べた方がベターってのは、盲点でした。

  • チャー さん

    食べ物からエネルギーを得て活動と生命維持のために利用されるシステムとして代謝を認識していたが、本書はその種類と仕組みについて詳しく解説している。代謝には、基礎代謝・活動代謝・食事代謝の3種があり、基礎代謝が最も大きいとのこと。基礎代謝を上げるためには年々衰えがちな筋肉を鍛え維持することが重要。過剰なエネルギーは脂肪となり内臓などに付着し病気の原因になることも。空腹を実感するときは内部の脂肪が燃え始める兆候。つまみ食いで補給することが逆にもったいないと感じられることが代謝向上に効果がありそうと感じた。

  • こゆき さん

    この本良いっ!食べたものが体の中でどんなふうに代謝されてエネルギーになって行くか、はたまた中性脂肪になってしまうかを、物凄く分かりやすく説明している。めちゃくちゃ空腹の時につまむチョコレートがいかに悪影響を及ぼすかのところは私には効果てきめんで、もう間食やめたもの。具体的には→血糖値が上がる→インスリン放出→エネルギーを溜め込むよう働きかける→中性脂肪→さらに血糖値の急下降で活性酸素が生成され血管を傷つける→脳梗塞や心不全のリスク上がる。定期的に読もうっと。

  • Salsaru さん

    空腹を感じたら、動くは新鮮だった。

  • 伝書鳩 さん

    星2つ。複数の代謝についてそれぞれの定義を説明。どうしたら体重を落とせるのかを科学的に説明。とてもわかり易い。朝食を抜いたらカロリー減るから痩せる、という理屈をいともあっさり否定してくれたのは初。ダメなものはダメみたいな説明しかしてくれないが、そんな屁理屈をきっちり解き明かしてくれた著者は素晴らしい。空きっ腹に酒は酔いやすい、食事は野菜から主食へ等説明もあり。何度か読みたい。

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池谷敏郎

医学博士。池谷医院院長。1962年東京都生まれ。東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。1997年、池谷医院理事長兼院長に就任。専門は内科・循環器科。現在も臨床現場に立つ。血管、心臓、血圧などの循環器系のエキスパートとして、数々のテレビ出演、雑誌・新聞への寄稿、講演など多方面で活躍中。東

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