人生は「胃」で決まる!胃弱のトリセツ

池谷敏郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784620325521
ISBN 10 : 462032552X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
205p;18

内容詳細

胃弱は改善できる!胃が整えば、心も身体も健康に。胃弱を克服した名医が教える、ストレス社会を生き抜くための「胃」からはじめる健康法。

目次 : 描き下ろし漫画『胃弱メシ〜特別編〜』/ 第1章 胃弱を治せば人生がうまくいく/ 第2章 胃弱大国ニッポン/ 第3章 ストレスはなぜ胃に悪いのか/ 第4章 胃弱の正体/ 第5章 胃弱のための賢い薬の使い方/ 第6章 胃弱克服メソッド/ 第7章 胃弱にまつわるQ&A/ 特別付録

【著者紹介】
池谷敏郎 : 医学博士、東京医科大学客員講師、総合内科専門医、循環器専門医。1962年、東京都生まれ。1988年、東京医科大学卒業後、同大学病院第二内科に入局。1997年、池谷医院理事長兼院長に就任。臨床の現場に立つ傍ら、内科、循環器科のエキスパートとして、テレビ番組でわかりやすく歯切れのよい医学解説が好評を博す。ラジオ、雑誌、新聞、講演など多方面で活躍中。著書も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • G-dark さん

    この本は、胃弱の実態、胃弱レベルの判定、胃とストレスと自律神経の関係、胃弱を克服するメソッドなどを紹介しています。手軽に始められる胃弱対策はやはり食生活改善。ヨーグルト、キャベツ、ブロッコリースプラウトをわたしも早速意識して食べるようにします。運動については「ゾンビ体操」が良いようです。ゾンビのドラマやゾンビの映画を愛してやまないわたしとしては、張り切ってゾンビの動きに取り組みたいと思いますが、リアルにやり過ぎて誰かにヘッドショットされないようにしたいと思います。

  • なつき さん

    家族が胃が弱いので読んでみました。多く食べられない、揚げ物が苦手、まさにその通り。ヨーグルトが完全胃腸食らしいので買ってみます。

  • とももん さん

    はい。胃弱人間です。今朝も何も食べれず、昼はヨーグルトと豆腐という脅威の胃弱です。さすがにこんだけ胃弱だと治そうと必死に調べつくしていたので、ここに書かれている改善方法は熟知していました。が、世の中に私みたいな人間が他にもいるのかと思うと。、いやされました。

  • パキ さん

    胃が弱いので読んでみた。結果的には既知のものばかりだったが、複数の本を読み比べることでどの本にも記載されている情報は確かだとわかる。とてもためになった。

  • クドアンヌ さん

    趣味は根を詰め過ぎになりがちなので要注意、というのは薄々察していたのでやはり気を付けようかと。胃薬の種類がこんなにあると思っていなかったので勉強になった。呼吸法は他の本で読んで試したことがあるが効果はなかったし、おすすめの食べ物(ヨーグルトやキャベツ他)は体質的に合わないので参考にならず。対談の「生活習慣病の予防という面では、胃弱はむしろ有利」という発想に何事も考え方次第だなと思った。やはり、病は気から。考えないように努力するのが良いのだろう。まぁそれが難しいのだが。

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人物・団体紹介

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池谷敏郎

医学博士。池谷医院院長。1962年東京都生まれ。東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。1997年、池谷医院理事長兼院長に就任。専門は内科・循環器科。現在も臨床現場に立つ。血管、心臓、血圧などの循環器系のエキスパートとして、数々のテレビ出演、雑誌・新聞への寄稿、講演など多方面で活躍中。東

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