池田龍紀 プロフィール

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1941(昭和16)年生。父親の職業柄、北京、天津、南京で終戦を迎える。一年弱後に佐世保に引揚げ。中学校、高校と郷里で卒業。上京して大学に進学。20代の半ばに西欧に遊学。人脈をたどり、西アフリカのケニヤ、クーデタ後の内陸のスーダンからエジプトなどを遍歴。イスタンブールを起点にしてヒッピー全盛の西南アジアを陸路行く。テヘラン、カブールなどに滞在。インド、ネパール、マレーシア、タイ、香港、台湾は高雄から台北を経て帰国。30代半ばまで、アルバイト生活。35歳から、政府系の公益法人で東南アジア、主にインドネシアでの地域開発事業計画に従事。この仕事が一段落ついたので、タイ農村での地域開発のパイロット事業の策定に着手するも、カウンター・パートの事情で壁にぶつかり、打開のために40代早々にバンコクのマハニカイ系の僧院にて得度。帰国後に辞職して、千葉で拠点作りのために農場を創設するも、経営に失敗して6年で撤退。1989年の末に、北京大学から旧満洲のハルピンに行き、その後に主要都市の大学を歴訪。翌年にハバロフスク経由でウラジオストックと旧樺太の豊原(ユジノサハリンスク)を度々視察。沿海州の某大学との間で協定を結び、ソ連崩壊後のビジョンに関わるプロジェクト事業を行った。1993年春に北京経由でモンゴルのウランバートルへ。帰国後に、ペシャワール経由でウズベキスタンのタシケント、カザフスタンのアルマータ(当時は首都)等を最初に訪問。その年の秋から、数年間、或るプロジェクトを建て内陸アジア・5カ国のアカデミー関係者を集めて定期的に各地で研究会合を持つ。顧問に就任。1998年以後は、モンゴルに集中した。武漢肺炎(コロナ)で飛行機の定期便が止まり鎖国状態のために、2019年11月を最後にして、訪問できない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中国という覇権に敗れない方法 令和版・『闘戦経』ノート』より

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