もの忘れ・認知症が心配になったら読む本

池田書店

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784262145976
ISBN 10 : 4262145972
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;18

内容詳細

人や物の名前が出てこない、うっかりが増えた…高齢者の4人に1人が認知症に!?予防と対策は早いほど効果的!知っておきたい生活習慣・治療・ケアのこと。

目次 : 第1章 そのもの忘れ、認知症かも(もの忘れが起こるしくみ/ 認知症が起こるしくみ ほか)/ 第2章 今日から始める認知症予防生活(認知症は予防できる!/ 食事で脳を老化から救う ほか)/ 第3章 認知症と向き合う―自分や家族が認知症になったら(まさか、私が認知症!?/ 認知症について知る ほか)/ 第4章 よくある症状別正しい対応(認知症の進行と心の変化/ よくある症状や行動に対して家族がするべき正しい対応、間違った対応)/ 第5章 地域のサービスを利用しよう(プロに頼るのも大切なケア)

【著者紹介】
広川慶裕 : 1984年、京都大学医学部卒。麻酔科専門医・指導医を経て、精神科医に転向。以後、認知症やうつ病などの精神疾患治療に専念する。2014年、京都府宇治市に認知症予防の専門クリニック「ひろかわクリニック」を、同年東京都港区にも「ひろかわクリニック(品川駅前MCI相談室)」を開設。認知症の早期発見と早期治療に取り組み、認知症予防のトータルメソッド『脳トレ』を創設。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科・指導医、日本医師会認定産業医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    加齢によるもの忘れと認知症の物忘れは違う。何を食べたか忘れるのはもの忘れ。食べたことを忘れるのが認知症。老化のシグナル、置忘れ、意欲がわかない、聞き返すことが増えた、あまいものがたべたくなる、眠りが浅くなる、同時進行ができなくなるなど。予防のためには、楽しむ、ポジティブになる、自分を褒めるなど。卵など高たんぱく食材を摂る、シジミ、イワシ、サバもいい、ビタミンCのサプリメント、オリーブオイルもいい。納豆、緑茶、カレーもいい。おやつにナッツを。人との会話、睡眠、運動、脳トレなど。心配や不安をため込まない。など

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    再読だった。適度な運動とバランスのとれた食事で脳が若返る。ウオーキングやジョギングをする。フルーツは控えめに。などなど・・・

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