クジラが見る夢 ジャック・マイヨールとの海の日々

池澤夏樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883041725
ISBN 10 : 4883041727
フォーマット
発行年月
1994年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
30cm,1冊

ユーザーレビュー

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池澤夏樹さんの文に垂見健吾さんと高砂淳二...

投稿日:2021/04/18 (日)

池澤夏樹さんの文に垂見健吾さんと高砂淳二さんの写真が魅力的な、必要十分なアートディレクションのもと美しくまとまった本。 ジャック・マイヨールはグランブルーで一躍有名になった素潜りダイバー。 そんな彼がイルカ・クジラと泳ぐ喜びが、イキイキと伝わってくる。 ジャック・マイヨールの幸せな日々を記録した、大人たちに読んで欲しい、たまらなくステキなおはなし。

3rdwind さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かもめ通信 さん

    実際に読んだのはこの本ではなく,Kindleではないので登録ができなかった(仕方がわからないだけかも)のですが,本が好き!からいただいた↓の電子書籍です。 http://internet.watch.impress.co.jp/img/iw/docs/657/602/html/ikezawa01.jpg.html PCの画面でみる海中写真は,まぶしいほどの青かった!

  • 袖崎いたる さん

    ジャック・マイヨールは宮台真司経由で知った。映画にもなってるんだってね。この本じゃ何故か池澤夏樹が取材に行ってルポってる。読んでて思ったのは、マイヨールの件があったから捕鯨叩きの風潮起こったりもしてんのかな〜ってこと。Stingも、日本は好きだが日本の捕鯨・鯨食の文化はムリ!みたいなことを言ってたけどさ。マイヨール文化に接したらイルカとクジラは人間以上の聖なる生命だって考えるようになってもおかしくないと思う。……つい先日クジラの唐揚げ食べちゃった私ではありますがf^_^;

  • モモのすけ さん

    1998年5月読了。「では、クジラはあの大きな脳で何を考えているのか?」「宇宙とは何か、存在とは何か、自分が今ここにいるとはどういうことか、時間とは?そういう問題をクジラの言葉で、あるいは言葉でさえない何かで、いつもゆっくりと考えている。何百キロも離れたところにいる仲間と歌で議論する」

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