少女と猫とお人好しダークエルフの魔石工房 BKブックス

江本マシメサ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784821145423
ISBN 10 : 4821145421
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
KeG ,  
追加情報
:
304p;19

内容詳細

魔石売りの乙女とダークエルフの美女、それから猫妖精の工房暮らしほのぼの(?)ファンタジー。

【著者紹介】
江本マシメサ : 『北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし』(宝島社)で2015年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • カッパ さん

    江本先生の話は食べ物美味しそうだし好みだと思ってたので読んでみました。百合百合と書いてた感想もみかけたが今のところはあんまりそんなことはない。親が帰ってこなくなり、祖父代わりの賢者は無くなった。猫と旅て、ようやく落ち着く場所ができたようだ。ダークエルフのある意味こちらも天才と助け合って生きていけそう。最後は火竜と剣の勇者もなかまになってなんだか面白いやつらが揃ってしまった。これからに期待。

  • サキイカスルメ さん

    みんな可愛い。ずっと森の中で暮らしていたエルが、師匠を亡くしたことから帰ってこないお父さん探しへ、猫精霊ヨヨと旅立ち始まるお話。主人公エルはじめ、猫精霊ヨヨもウサギぬいぐるみネージュも、もちもち火竜プロクスも、お人よしダークエルフイングリットも、仲間になっていくみんな可愛いという。あ、剣は除きます、ええ。大人びているようで少女な部分もあるエルの旅は、過酷で、信じられる大人のイングリットに出会えて安堵しました。

  • スオミャ さん

    少女とダークエルフの関係性が好き。保護者のような友達のような信頼できる関係がよかった。父親についての謎を明かすのが今後の話になるのかな。続きも気になる。

  • maqiso さん

    強いけど世間知らずなエルがあちこち旅するのは面白いが、展開が行き当たりばったりな感じがある。

  • pincle さん

    ナンバリングされてないけど続き物の第一巻。父親と森の中で暮らす主人公は父親が王都へ買い物に行ったまま帰ってこず、また一緒に留守番しながらいろんなことを教えてくれた人が亡くなり王都へ父親を探しに行くことにする。とりあえず王都について保護してくれる人が見つかったのはよかった。相変わらず美味しそうな描写もしっかりあった。

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人物・団体紹介

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江本マシメサ

長崎県出身。2015年「北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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