部下を活かす上司、殺す上司 組織力UPの最強指導術 幻冬舎文庫

江上剛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344412859
ISBN 10 : 4344412850
フォーマット
出版社
発行年月
2009年04月
日本
追加情報
:
16cm,286p

内容詳細

部下がミスをした。取引先から「担当者を替えろ」と迫られた。重要なセールスの日に部下が頭痛を訴えてきた―。不測の事態での上司の言動が、部下のその後の成長を左右する。やる気に火をつけ、成果を上げる「部下を活かす上司」とは?旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)の元広報部次長で作家の著者が自身の経験で語る、最高の上司の条件。

目次 : 第1章 「部下の壁」を乗り越える―「活かす」上司は部下とどう接しているか(頼りがいのある上司とは何か/ 日常で部下とどう接するか/ 部下のどこを評価すべきか/ 伸びる部下を育てる着眼点とは)/ 第2章 「仕事の壁」を乗り越える―「活かす」上司はどう結果を出しているか(問題が起きたときどう処すべきか/ どんなとき妥協すべきなのか/ 相手との交渉事では何が必要か/ 本当の意味で結果を出すとは)/ 第3章 「組織の壁」を乗り越える―「活かす」上司はトップにどう意見しているか(トップが頼もしく思う気概とは/ 仕事で忘れてはいけない情熱とは/ 上司の潔い責任の取り方とは/ 誰もが納得する上司の美学とは)/ 第4章 「社会の壁」を乗り越える―「活かす」上司は常識とどう折り合いをつけるか(会社の常識にとらわれないために/ 時間をうまく使うパフォーマンスとは/ 上司にとって何が有益な情報なのか/ どこに着眼すると仕事はうまくいくか)/ 第5章 「人生の壁」を乗り越える―「活かす」上司はどう魅力を磨くのか(上司としての財産とは何か/ 魅力を磨くための教養とは/ 仕事の充実を味わうために/ 確信のある最高の上司に向かって)

【著者紹介】
江上剛 : 1954年兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。旧第一勧銀時代に総会屋事件を収拾し、映画『金融腐蝕列島 呪縛』のモデルとなる。2002年に『非情銀行』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆか さん

    ビジネス書はあまり読まないんですが、家にあったので何となく…。金融業界の事もよく知らず、分からずの状態で、第一勧銀の事件も知らない状態の私が読んでも、なるほど〜と思えるところが多かった。読む人によっては、上司として読むのか、部下として読むのかが別れそうですね。部下も上司を評価するという当たり前の事を考えさせられました。私が扱いに困るのは、偉そうにする上司よりも、すぐに泣いてしまう女性社員ですけどね(笑)面倒くさいって思っちゃう。あ〜、いい上司にはなれなさそうだ…。

  • タカボー さん

    いい意味で力が抜けるような本でした。自分のために仕事するってゆうのは同感。

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江上剛

1954年、兵庫県生まれ。早稲田大学卒業後、第一勧業銀行入行、築地支店長時代の2002年に『非情銀行』で作家デビュー。組織と人間の問題に焦点を当て、数々の企業小説をものにする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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