下町で、看板娘はじめました。 なんちゃってシンデレラ王都迷宮編 ビーズログ文庫

汐邑雛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047347090
ISBN 10 : 4047347094
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
追加情報
:
224p;15

内容詳細

転生幼妻が、下町の屋台で餌付け無双!? 転んでもただでは起きません!

命を狙われたアルティリエが逃げ出した先は、なんと王宮の外! 
しかも一日中駆け回った無理がたたり、熱を出して倒れてしまう。
次に目を覚ましたらそこは――下町の孤児院だった!?
建国祭までには王宮に戻らないといけないのに、屋台で売るお菓子を作ってほしいと子供達に頼まれてしまい……!? 
元お菓子職人(パティシエール)が愛する夫の傍に帰るため、下町で本領発揮しちゃいます!!

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読書メーターレビュー

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  • 瀧ながれ さん

    王宮からの逃走の末に下町にたどり着き、孤児院に助けられたヒロイン。前世からの知識であるお菓子作りで、孤児院の財政を救う。お菓子は文句なくおいしいのに、工夫をしすぎてまったく売れなかったり、その失敗を瞬時に挽回してみせたり、ほかの巻とは異なる舞台で異なるモノを敵として立ち向かうヒロインが、むしろこっちが適職では?と思うくらいの活躍、いいぞもっとやれ(笑)。彼女の成長にも大切なエピソードになったので、やっぱり読みごたえがある一冊でした。「私は、すごくお金がかかる女なの」というセリフが、こんなに切ないとは。

  • さなえ さん

    おもしろかった。でも、話は全く進んでいない。本当にこれっぽっちも。毎回お菓子は美味しそうなんだけれど、ストーリーももう少しサクサクと進めてほしい。作者がいろいろ細かい設定考えているのは理解しているが。エレーヌ様と夫グラーシェス公爵はちゃんと報連相しよう。いい歳した大人が頼りにならな過ぎ。

  • きなこ さん

    Webサイトよりもボリュームアップしてて嬉しい。アルティリエが孤児院の子どもたちを手伝う動機とか、王妃になる決意だったり、物語に説得力が増したと思う。

  • ゆり さん

    孤児院の子供達とアルティリエがそれぞれの立場を踏まえつつ協力してお菓子を作り売り出している様がお祭りの雰囲気もありなんか楽しそうで良かった。そしてアルティリエとナディルの信頼関係のありようが離れていてもゆるぎなくて素敵だと思います。見どころある子供達なので近いうちに再会もあるのかな。北公とナディルは確かにある意味似た者同士ですね……公妃様もおっとり人が好くて憎めない。

  • Ohtsuka Yuu さん

    Web版既読.一冊でちゃんと王宮に帰れるヴォリューム感は良いと思う.もっと体調崩して寝込む方がらしいけど,まぁ時間なかったから寝込んでたらアウトだしね.

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