メニューをどうぞ 4 -角ウサギのロティ アヴェルデワイン風味-カドカワBOOKS

汐邑雛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040736723
ISBN 10 : 4040736729
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
追加情報
:
303p;19

内容詳細

迷宮都市を襲った大規模な『蝕』。栞がシェフを務めるレストラン・ディアドラスも迷宮の浸食を受け、半ば密林のような様相を呈してしまう―が、栞はめったにない機会と嬉々として素材の採集に乗り出す!いつもは自分では入手できない新鮮素材をゲットし、双子が狩った角ウサギでごちそうを作り上げる栞。さらには復興を進める街のため、軽食の屋台も引き受けて…!?異世界の食文化を改革し、絆を広げていく第4巻!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • TAMA さん

    マクシミリアン殿下のあれこれ。何この可愛い人は。異世界に来た料理人が見る王子様の特集。貴重なワインを料理に使わせるところもニヤニヤ。おいしいもので(プリンに執着する所~ラブリー)ガッツリ掴まれてますがな。契約でしたね、帰らないでほしい皆様とどちらの世界も思うところのある料理人。いろんな料理知識がとてもよかった

  • fap さん

    だんだん料理が高度なものになり、名前を聞いても想像できない。 主人公は料理を出すことに専念しているが、きっとその波及効果が周囲の人間を 走り回らせているんだろうなぁ。 意外な引きで終わる今巻、地下迷宮ものにテコ入れだろうか。

  • こえり さん

    Web版既読。本格的にWeb版と分岐した巻。主人公が行方不明というとでもない引きで終わった為、次巻を発行するつもりはあるのだろうが、Webも書籍も停滞中。田中芳樹だの平井和正だのと付き合ってきた世代としては気長〜に待つのはかまわないが、作者さまお元気なのかしら?

  • みょろん さん

    Web版に無い展開になってしまった。すごい所で終わった。次はどうなるのかな。蝕の謎もまだまだだし。決着は次でつかないよね。

  • Keid さん

    Webに比べるとただ間話を増やすのではなく、イベントが増えてて、話が厚くなっている。ただ、ちょっと活躍しすぎかな。日本人は過去にもいたんだから、経済的な改善はできてたんじゃないかなー。さて、とんでもないヒキで次巻へ。Webもここまでだし、早く続きを

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