お伽話のつづき、はじめました。 なんちゃってシンデレラ王国騒乱編 6 ビーズログ文庫

汐邑雛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047360600
ISBN 10 : 4047360600
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;15

内容詳細

異世界に転生した幼かった王妃が掴んだのは?夫の愛は未来永劫増し増しです

ついにエルゼヴェルト公爵と相まみえたアルティリエ。
だが、父の口から語られた衝撃の内容と、無理を言って戦の最前線まで来たにもかかわらず何もできない無力な自分に打ちのめされてしまう。
しかし、どんな時でも妻を信じ、慈しみ、陰で支える夫ナディル陛下によって、アルティリエは大きな壁を乗り越えることに。
感涙必至の王国騒乱編、大団円!!

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Ohtsuka Yuu さん

    公爵の劣等感が全ての原因か.それにしても箱入りおばあさま,ちゃんと立場通りの厳しさを持ち合わせていたのね.素晴らしい!全体を通してなかなか面白かったです.

  • ruruco さん

    結構前に買っておいて積んでおいた本。6巻まとめて読了。エルゼヴェルト公爵の思考と行いの謎がやっと解けた。読み終わった後、続編を探したけれど出てないんだね。これでこのシリーズは完結なのか。地下遺跡の謎とか曖昧なままなんだけれどな。めちゃ気になる謎なんだけれど。国と領地の位置関係がいまひとつ把握できなかった。地図の挿絵とかあったらわかりやすかったかなと思う。

  • 由貴 さん

    エルゼヴェルト公爵が何を思っていたのかが明らかになった訳だけど、やはり同情はできないなぁ。何も知らずに己を慕ってくれる女性に安らぎを感じ無知なままでいることを望み、エフィニア王女は蔑ろにし失意の中死なせてしまったのに実は恋をしていたとか、今更何言ってるんだはっ倒すぞって感じでした。公爵自身も幸せではなかったのだろうけど関わった人間を不幸に追いやってる感がすごい。あとおっとりした老婦人だと思っていたのに最後のエレーヌ様が怖すぎた…

  • vanilla さん

    なろう版の続きが読みたくて。皇女のその後は?夫人のアレは主人公が知らなきゃ意味なくない?青い花の意味と効果ってどこに書いてた?とか(これは読み飛ばしたか、読んでない書籍版にあるのかもですが)色々すっきりしない点がありますが、楽しくさくさく読めました。

  • 菊地 さん

    色々と事情とか背景とかが明らかになったけど、結局のところ公爵がクソ野郎であることはまったく否定の余地もなかった。

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