世界に学ぼう!子育て支援 デンマーク・スウェーデン・フランス・ニュージーランド・カナダ・アメリカに見る子育て環境

汐見稔幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577811634
ISBN 10 : 4577811634
フォーマット
出版社
発行年月
2003年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,207p

内容詳細

優れた施策や市民活動を展開する「子育て支援先進国」6か国を取り上げ、その社会背景、育児理念、法制度、保育サービスの種類などを紹介。これからの子育て支援と社会のあり方を考える上で役立つ情報が満載の1冊。

【著者紹介】
汐見稔幸 : 東京大学教育学部卒、同大学院教育学研究科博士課程修了。駒沢大学を経て東京大学教育学部へ、現在同大学大学院教育学研究科教授。専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。三人の子どもの子育てにかかわって男性の育児参加、家庭参加の大事さを実感。男性の育児・家庭参加を呼びかけている。今は、幼児教育の重要性を世間が認識できる社会をつくるために何をなすべきかを模索中

大枝桂子 : 早稲田大学教育学部教育学科社会教育専修卒。1994年に「平成育児INGライフ研究所」設立。現在、育児支援者のための情報誌『るーぷる』(子ども劇場全国センター)の編集の他、主に育児・教育関係の出版物制作にかかわる。(有)大枝プロディール代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • shizuca さん

    国のチョイスが少なくて、アジアの国がないのがなぁ。育児に対して先進国の北欧、今支援が厚いと本が出ているフランスなど注目されている国の子育てについてサラッと知ることができました。ゆりかごから墓場まで多様な人生を保障されている安心感っていいなぁ。そして男親女親の役割、という概念からして古いのか、というのが感想。あとはやはり子育ては一人でするものではないということ。

  • だっぱら さん

    過去本

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品