永田さんのかんがえたこと

永田裕志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047260849
ISBN 10 : 4047260843
フォーマット
発行年月
2009年10月
日本
追加情報
:
19cm,236p

内容詳細

永田裕志というプロレスラーはいかにして闘ってきたか。プロレスとの出会い、ヤングライオン時代、第三世代、IWGPヘビー級王者など、20年近いプロレスラー人生を振り返り、プロレスラーとしての生き様を語る。

【著者紹介】
永田裕志 : 1968年4月24日、千葉県東金市出身。大学時代に全日本選手権優勝などアマチュアレスリングで活躍し、92年3月に新日本プロレスへ入門。同年9月14日、松江市総合体育館における山本広吉(現・天山広吉)戦でデビュー。96年の第7回「ヤングライオン杯」で準優勝後、米国武者修行へ出てWCWマットに参戦。01年には「G1 CLIMAX」初優勝。02年4月5日、安田忠夫を破り第31代IWGPヘビー級王者に就き、その後は歴代最多防衛10回の記録を打ち立てる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しょぼた さん

    永田の全盛期はプロレスを観ていなかった時期。若い頃から正統派のイメージだった。いつからどういうきっかけで白目をやるようになったのかも知りたかったなぁ。プロレスのビジネス的な側面にも切り込んで、読みごたえのある内容だった。

  • dio1204 さん

    表紙に反して、中身はまとも。「天下を取り損ねた男」と言われたことには、最後に触れてあり、その感想が良かった。

  • muhamado さん

    序列の磐石に苛立ちを感じ新日本プロレスを出ていった藤田和之。現在の状況を鑑みるに、レインメーカーことオカダ・カズチカが匹敵するのだろうか(独り言)

  • kamy1223 さん

    紙プロのインタビューで半分くらい読んだ。

  • りぃ さん

    Uインターへの対抗意識を持っていた当時の新日本内でレガースを着用した永田さんへの反応の記述が興味深い。現在の棚橋中邑のイデオロギー闘争もこれとは異質なものだろうし。総合参戦については、この本を監修したGKの『子殺し』に詳述されているので併読することをお勧め。

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人物・団体紹介

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永田裕志

身長一八三センチ。体重一〇八キロ。1968年、千葉県東金市出身。千葉県立成東高校進学後、レスリング部に入部。世界ジュニア選手権グレコローマン八一キロ級予選で優勝するなど頭角を現す。高校卒業後、日本体育大学レスリング部へ進み、全日本大学グレコ選手権などで優勝、数多くの好成績を残す。1992年4月、新日

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