血液型で分かるなりやすい病気・なりにくい病気 がん、胃潰瘍、脳梗塞から感染症まで ブルーバックス

永田宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062578394
ISBN 10 : 4062578395
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
追加情報
:
190p;18

内容詳細

血液型で病気のリスクが2倍近くも変わる! 遺伝子レベルで解明されつつある、がん、心疾患、脳梗塞、感染症等と血液型の深い関係。

【著者紹介】
永田宏 : 1959年生まれ。長浜バイオ大学教授。85年、筑波大学大学院理工学研究科修士課程修了。理学修士(筑波大学)、医学博士(東京医科歯科大学)。大手医療機器メーカー、大手通信会社等で医療情報システムの研究に従事した後、鈴鹿医療科学大学教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • calaf さん

    血液型占いなんて、非科学的なものの代表という印象があったものの、特に今世紀に入ってから血液型と疾患等との間の関係が、いろいろと分かってきているらしい...とりあえず、ある種のがんや血栓では、O型のリスクは非O型よりも低いらしい...一方、消化器系疾患(コレラや潰瘍、ピロリ菌)はO型の方がリスクが高いらしい...

  • ひろにぃ(雑学大好き) さん

    血液型そのものは科学であってトンデモな世界の話ではない。この本も科学の本であって性格診断のような胡散臭いものとはかけ離れている。自分の血液型でなりやすい病気があると何とも残念だけど、それを知った上で注意して過ごせば言い訳で、それが正しい生き方なんだろうな。

  • te_R9 さん

    血液型性格診断のせいで白い目で見られそうな題名だけどブルーバックスらしくとてもまっとうで面白かった.後ろ向き研究で疾患罹患率を調べたら血液型ごとで差があったとか,さらにその機序が遺伝子レベルでわかってきたものもあるとかなかなかホットな話が知れた.そもそもなぜ血液型が複数あるのかは未だにはっきりわかっていないらしくこういう話おもしろいなぁ.

  • macho さん

    血液型でなりやすい病気が少しながらあると言う。しかも、性格に影響しそうな病気だったりする。案外血液型占いって少しぐらい言えてる事があるかもね。

  • kiwipop さん

    血液型というとトンデモ科学かと思ってしまうが、ちゃんと根拠のある話だった。O型が総合的に一番病気に強いぽい。

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人物・団体紹介

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永田宏

1959年、東京都生まれ。長浜バイオ大学バイオデータサイエンス学科教授。1985年、筑波大学理工学研究科修士課程修了(理学修士)。オリンパス光学工業株式会社(現・オリンパス株式会社)、株式会社KDDI研究所(現・株式会社KDDI総合研究所)、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授などを経て現職。専門は医療情

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