子どもの「社会脳」を育てよう 共感し、信頼する力を伸ばす!子育てコーチング

永江誠司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309248660
ISBN 10 : 4309248667
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
213p;19

内容詳細

自分で考え、行動する「自立した人間」、人の気持ちを理解し、信頼される「社会性のある人間」に子どもを育てるためのコーチング理論と方法。コーチングがなぜ社会脳を育てられるのか解説。

【著者紹介】
永江誠司 : 福岡教育大学名誉教授、文学博士(広島大学)、トロント大学エリンデール校神経心理学教室・ボストン大学医学部失語症研究所客員研究員(1997〜1998)。専門は、発達心理学、神経心理学。2017年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Aiko Tanaka さん

    小学4年生の娘との関係がうまくいかず悩んでいた。 その時に「子育てコーチング」という言葉にひかれて読んでみた。これを読んで、娘は親が考えているよりもずっと大人で、親に言われてやるのではなく、自分で考えて、自分の考えたようにやりたいんだということに気が付いた。「子供は親に真剣に話を聴いてもらえることで安心し、自発的に考え、判断して行動を起こしていく」というコーチングを我が家でも実践していこうと思った。

  • まんまる さん

    こどもへのコーチング手法、ポイント、それによる脳の働き方などがまとまった本。傾聴のポイントを参考に、子ども主導の問題解決能力を高められたらうれしい。

  • Mimuchi さん

    社会脳という言葉とサッカーの指導に生かせるかなと購入。

  • ak さん

    小学生以降の子どもを持つ親を対象にした本といった感じ。それまでに親ができることは、親が「傾聴」できる程話してくれるように子と信頼関係を築いておくことかな。

  • hokuro9 さん

    社会脳を育てるうえでのメリットや、どういう状況で社会脳が育つかの部分が参考になった。子どもへの話しかけ方は、そのまま使えるわけではないけれど、参考にはなった。

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