黄色い涙

永島慎二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838717293
ISBN 10 : 4838717296
フォーマット
出版社
発行年月
2006年11月
日本
追加情報
:
21cm,256p

商品説明

2007年4月公開、嵐主演による映画「黄色い涙」の原作本が復刊。東京オリンピックの年、昭和39年。阿佐ヶ谷の古ぼけたアパートの三畳間に暮らす、漫画家・村井栄介。そこへ転がり込んできた仲間達との、奇妙な共同生活と、その終焉。「漫画残酷物語」中の最高傑作。

内容詳細

嵐主演映画「黄色い涙」の原作コミック。阿佐ケ谷の古ぼけたアパートに暮らす、漫画家志望の村岡栄介。そこへ転がり込んできた仲間たちとの奇妙な共同生活とその終焉。昭和の青春を描く、永島慎二の最高傑作。

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読書メーターレビュー

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  • 北風 さん

    ドラマや映画にもなった作品ですが、貧乏を楽しんでるようにも思えてしまうんですよね。この作品の時代と今と決定的に違うのは、金はないけど夢と希望があるからなんでしょうね。また併録の短編があまりにも切ない…。

  • あさひ さん

    何ともノスタルジーな青春。みんな金が無かった。でも夢だけは。。

  • mawaji さん

    1974年にNHK銀河テレビ小説で放送されたのをうっすら覚えている「黄色い涙」。出演者の森本レオ、下條アトム、岸部シロー、山谷初男、児島美ゆきあたりは思い浮かべられるけど漫画の方は未読だったかも。佐藤春夫の海辺の恋に曲をつけて歌う小椋佳のテーマソングを思い出しつつノスタルジーに浸りながらページを繰りました。付録の市川森一氏の思い出話も興味深く読みましたが二宮和也との対談で森本レオが言う「不器用な無頼」という言葉がこのマンガの世界観をよく表しているように思いました。2007年に映画化されたのは知らなかった。

  • ジロリン さん

    「漫画家残酷物語」のサブタイトル(メンテーマ?)としては知っていたものの、物語自体は未読だったため購入。嵐のメンバーで映画化されたことさえ知りませんでした。昔COMで読んで、とても心に残っている「青春裁判」と「心の森に花の咲く」も復刻しないかなぁ。

  • 蘇芳 さん

    図書館にて。昔の日本だけど漫画家志望は変わりなく^^;

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