うみねこのなく頃に散 Episode7: Requiem of the golden witch 2 ガンガンコミックス

水野英多

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757537026
ISBN 10 : 4757537026
フォーマット
発行年月
2012年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:

内容詳細

殺された魔女は「誰」なのか?

金蔵が語った、海の向こうから来たベアトリーチェ。幼少の楼座が出会った、九羽鳥庵のベアトリーチェ。いずれも殺されずに生涯を閉じた二人のベアト。では「殺されたベアトリーチェ」とは一体誰なのか…? 竜騎士07×水野英多が贈る「うみねこ」シリーズ新解答編、第2巻!

(C)竜騎士07/07th Expansion

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読書メーターレビュー

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  • 佳蘋(よし) さん

    真里亞の解釈が切ない。こんな風に思わなければ、自分の存在意義を確定できないと思うと辛いです。ローザも辛いって分かるけど、もうちょっと・・・なんとかならないかな、と毎回思われずにいられない真里亞のエピソード。

  • 645 さん

    晩年の金蔵をずっと見てきた人間には俄かに信じがたい程の良い男ぶり、ベアトにとっても金蔵との出会いが救いであったのは驚いた。娘をベアトとして育てるほどの思いを持っていたのにまた死なれては確かにあんなに変わってしまうのも無理ないか。ウィルと理御コンビによって話をおさらいしていく感じは面白いかな。観劇者視点という奴?登場人物それぞれの魔女像を聞いて導き出されるものとは何なのか。戦人がいなくても成り立つというベルンの言葉も気になるし、一筋縄でいかないだろう。南條の過去がやっと語られた事が印象に残った巻でした。

  • 伊瀬有佐 さん

    絵が綺麗過ぎて目が幸せ。ビーチェ可愛すぎる。ビーチェがどうしてベアトになったし。相変わらず金蔵がイケメンすぎて辛い。現金蔵は年取ったから白髪なのかと思ってたけど、もともと白髪だったんだね。真里亞とベアトと縁寿の、マリアージュ・ソルシエールについての回。

  • ドリル さん

    何が本当で何が嘘なのかわからない物語だけれど、金蔵と初代ベアトの物語だけは真実だろうと。これが虚構だったらもう何を信じればよいやらと思ってしまった。

  • 九夢 さん

    【取ってね 責任 だってあなたは わたしをさらったんだから】 金蔵と初代ベアトリーチェの話。 ロマンスな感じ。 真里亞の語り。父親がいなくて、母親はネグレクト+暴力ブチギレ系虐待。友達にもいじめられて、居場所が無い。その中で聖書に出会い、自分を神の子と解釈する。ベアトリーチェに出会い、オカルトに傾倒していく。ベアトは真里亞にとって救いだったんだろうけど、魔法の世界に引き込み孤立を深化させていったようにも思える。 ep7はちゃんと答えがわかっていくからいいなあ。

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