ロシア文学 名作と主人公 明快案内シリーズ

水野忠夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784426108229
ISBN 10 : 4426108225
フォーマット
出版社
発行年月
2009年12月
日本
追加情報
:
21cm,269p

内容詳細

ロシア文学の名作を1冊ですっきり明快に案内する、最高の読書ガイド本。ツルゲーネフ「初恋」、トルストイ「戦争と平和」、ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」、チェーホフ「桜の園」など精選70作品を紹介。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たつや さん

    最近、気がつけばロシア文学に傾倒していたことに気づいた。基本的にはドストエフスキーとトルストイが中心ですが、それでも、ゴーゴリやチェーホフも読んでいた。で、図書館で目に付いたこの本を借りたら、また読みたい本が増えた。ロシアは行きたいとは思わないけれども、文豪の作品に触れるにつれ、思想や人間味が好きになったのかもしれない。であれば、あくまでも、作中の登場人物の話なので、現地の人がすべて小説に登場するような人が多いとも限らないのに、不思議な魅力を感じる国だと思う。ロシア・・・。

  • へんかんへん さん

    読みたい本を探すのによかった ルージン、イワン・イリイチの死、魅せられた旅人、赤い花、七死刑囚物語

  • えっ さん

    わたしは所謂女オタクなのでこれがどんな本かよくわかる、キャラブックですね。キャラクターが沢山出てくる人気の少年漫画でよく出版されるやつ。ロシア文学のキャラブックがあるとか嬉しすぎる。なんて楽しい本。 水野忠夫さんが亡くなられた2009年に出版されている。素晴らしい仕事を最期まで、尊敬してやまない。

  • anzuzuzuu さん

    本書は各時代の主要な文学作品と作者を紹介してくれる。 概要が非常に面白くて、綺麗に纏まってるし実際読みたい!ととても興味を引かれる。 超有名どころから、もう絶版になってるようなマイナーどころまで紹介してくれるので、まあ読みたい本が増える増える…。あまり日本では聞かない作者の本は絶版になってることが多くてとても悲しい。 ロシア文学はその時代の政治背景や情勢を反映している作品が多く、ロシア史を勉強した上で読んでみるとさらに理解が深まりそうだった。(どの国でもそうだと思うけど…)

  • viola さん

    フランス、イギリス、ドイツ、アメリカと読破しました。 新たに読みたい!というものが一番少なかったけど・・・・やっぱり黄金期(トルストイやドストエフスキー)に自分の好みは偏っているみたい。 計70作品と、他のものに比べて多めに収録されています。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

水野忠夫

1937‐2009年。中国吉林市生まれ。早稲田大学文学部露文科卒業。早稲田大学文学部教授を経て、同名誉教授。専攻、20世紀ロシア文学・ロシア文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品