学校一斉休校は正しかったのか? 検証・新型コロナと教育 持続可能な社会のための環境教育シリーズ

水谷哲也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784811906003
ISBN 10 : 4811906004
フォーマット
出版社
発行年月
2021年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;21

内容詳細

目次 : 序章 新型コロナウイルスの特徴と学校における防疫と対応/ 第1章 学校一斉休校は正しかったのか/ 第2章 学校・教育委員会―コロナ禍の教育政策分析を通して/ 第3章 公民館―公民館は新型コロナにどう向き合ったか/ 第4章 図書館―ポスト・コロナの図書館に向けて/ 第5章 博物館―コロナ禍における博物館のあり方/ 第6章 動物園・水族館―新型コロナによって見直される役割/ 第7章 屋外教育施設・自然学校―環境教育における自然体験活動への影響/ 終章 あたたび「学び」をとめないために/ 資料

【著者紹介】
阿部治 : 日本環境教育学会研究委員長(COVID‐19PT代表)、元立教大学教授、元日本環境教育学会会長

朝岡幸彦 : 東京農工大学農学研究院教授、(一般社団法人)日本環境教育学会会長(代表理事)

水谷哲也 : 東京農工大学農学研究院教授、東京農工大学感染症未来疫学研究センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • お抹茶 さん

    コロナ禍での学校一斉休校は前代未聞だったが,それ以外にもコロナ禍が教育に及ぼした影響はさまざま。コロナ禍中の出版のため,短期的な影響を論じる。学校一斉休校では,学ぶ権利の制限の正当性は不十分だった。一方で,博物館のオンラインツアーができたことで,直接的な参加や体験が重視されるなど,新たな発見もある。コロナによるメンタルヘルスは,男子よりも女子,中学生よりも高校生に不調が見られた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品