夜回り先生 子育てで一番大切なこと

水谷修著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784759313703
ISBN 10 : 4759313702
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
水谷修 ,  
追加情報
:
213p;18

内容詳細

指示ばかり出す子育ては、子ども自立を奪います。待つ勇気を持ってください。夜回り先生の子育てのスパイス45。

目次 : 第1章 家庭を優しさと愛で満たそう(家庭の中の笑顔と優しいことばが、子どもたちの生きる力を育みます。/ 子どもを大切に思い、信頼して待つ愛が、本当の親の愛です。 ほか)/ 第2章 子どもの手本となる親になる(親は子育ての素人です。謙虚に学ぶことから始めましょう。/ 子どもの前でけんかはしない。悪口や陰口も言わないことです。 ほか)/ 第3章 子どもの目線で歩んでいこう(子どもが求めているのは愛するお父さん・お母さんと一分一秒でも長くいっしょに過ごすことです。/ 同じ速さで歩き、同じ目線でものを見る、子どもが主人公の日を作りましょう。 ほか)/ 第4章 子どもに伝えたい大切なこと(日本の季節を教えましょう。四季が日本人のこころの美しさを育んできたのです。/ 外に出て、自然の中でたっぷりと汚れましょう。強いからだを作ってくれます。 ほか)/ 第5章 子どもの人生を尊重しよう(対等な人間として我が子と向き合い、お互いの気持ちを語り合うことが大切です。/ 指示ばかり出す子育ては子どもの自立を奪います。待つ勇気を持ってください。 ほか)

【著者紹介】
水谷修 : 1956年、神奈川県横浜市に生まれる。上智大学文学部哲学科を卒業。1983年に横浜市立高校教諭となるが、2004年9月に辞職。在職中から継続して現在も、子どもたちの非行防止や薬物汚染の拡大防止のために、「夜回り」と呼ばれる深夜パトロールとメールや電話による相談をおこない、講演活動で全国を駆けまわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • のり さん

    家庭の中の笑顔と優しい言葉が子どもたちの生きる力を育む。子どもに問題が起きたとき親としての在り方を見直す。子どもたちになってほしい人間に自分自身がなれるように日々努力。子どもたちが親を自慢できる存在になる。心は親が見せて育てるもの。週1回は学校にいじめがないか聞く。あれば学校、教育委員会、警察などに連絡。いじめは他人事ではない。今、子どもがいじめられていないとしても次の対象はあなたの子かもしれない。「やればできる」「頑張れ」「考えろ」は子どもの心を傷つける。子どもの夢が実現するように支えるのが親の役目。

  • ジョージ さん

    初読み。自分の子供時代を思い出す。親との距離。

  • えりこ さん

    ワイドショーで水谷先生が話されていることがとても素敵だったので図書館で借りてみた。当たり前のようなことが書いてあるのだが、字が大きく読みやすく、とてもわかりやすく書かれていて、素直に勉強になった。 実践していかねば! 水谷先生の他の本も読んでみたい。

  • mari さん

    書いてることはもっともなんだけど、うーん、取り入れにくいかな、という印象。他の著書も読んでみないとね、

  • しげ さん

    子どもにとやかく言う前に、まずは親が見本となり、手本となれるような人間になること。耳の痛い話です。がんばろう。

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