基本情報
内容詳細
日本のバイオ研究の発展を支えている細胞バンク。研究者からは、培養細胞技術の信頼性と迅速性を常に期待されている。本書では、培養細胞の歴史や苦労話などを通して、細胞バンクの現状と将来の姿を探る。
【著者紹介】
水沢博 : 1948年、東京都台東区生まれ。東京都立大学大学院、理学博士。(財)癌研究会癌研究所、米国立癌研究所。1985年から国立医薬品食品衛生研究所で厚生労働省細胞バンク(JCRB)の設立に参加し、現在(独)医薬基盤研究所・生物資源部部長。細胞バンクの基盤システムを構築
小原有弘 : 1974年、愛知県名古屋市生まれ。名古屋市立大学大学院、薬学博士。第一化学薬品(株)を経て国立医薬品食品衛生研究所細胞バンクに従事、2005年より(独)医薬基盤研究所・生物資源研究部。培養細胞の高度品質管理法の確立を目指している
増井徹 : 1953年、東京都渋谷区生まれ、東京大学大学院、理学博士。(財)癌研究会癌研究所、米国立癌研究所、京都大学。1996年より国立医薬品食品衛生研究所細胞バンクに従事。2005年より(独)医薬基盤研究所・生物資源研究部。ヒト由来研究資源取り扱いの倫理性について研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
人物・団体紹介
水沢博
1948年、東京都台東区生まれ。東京都立大学大学院、理学博士。(財)癌研究会癌研究所、米国立癌研究所。1985年から国立医薬品食品衛生研究所で厚生労働省細胞バンク(JCRB)の設立に参加し、現在(独)医薬基盤研究所・生物資源部部長。細胞バンクの基盤システムを構築
物理・科学・医学 に関連する商品情報
-
『さかなクンのギョギョッとサカナ★スター図鑑3』6月25日発売 さかなクンの大人気番組の書籍化。魚のさばき方からはく製作りまで、めざせさかなクン! 付録はさかなクン直筆お魚イラスト... |2024年04月09日 (火) 00:00
-
ノーベル賞2022 | 受賞者著作、関連本 今年の受賞者は10月3日(月)から10日(月)にかけて発表されます。生理学・医学賞、物理学賞、化学賞、文学賞、平和賞... |2022年10月03日 (月) 18:30
-
最新研究が示す恐るべき真実『スマホ脳』 睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存――最新研究が明らかにするのはスマホの便利さに溺れているうちにあなた... |2021年03月15日 (月) 13:00
-
【特集】読んで学ぶ・知る「新型コロナウイルス」「感染症」 今読まれている、新型コロナウイルス・感染症関する本。ベストセラー/医学系専門書/文芸・新書などをご紹介。 |2020年05月19日 (火) 00:00
-
BLSヘルスケアプロバイダーコースの本 病院の内外で実践できる,個人およびチームのBLSスキルを指導する『BLSヘルスケアプロバイダー受講者マニュアル』のほ... |2016年02月10日 (水) 16:45
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・