バイオ研究の舞台裏 細胞バンクと研究倫理 ポピュラー・サイエンス

水沢博

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784785387822
ISBN 10 : 4785387823
フォーマット
出版社
発行年月
2007年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,174p

内容詳細

日本のバイオ研究の発展を支えている細胞バンク。研究者からは、培養細胞技術の信頼性と迅速性を常に期待されている。本書では、培養細胞の歴史や苦労話などを通して、細胞バンクの現状と将来の姿を探る。

【著者紹介】
水沢博 : 1948年、東京都台東区生まれ。東京都立大学大学院、理学博士。(財)癌研究会癌研究所、米国立癌研究所。1985年から国立医薬品食品衛生研究所で厚生労働省細胞バンク(JCRB)の設立に参加し、現在(独)医薬基盤研究所・生物資源部部長。細胞バンクの基盤システムを構築

小原有弘 : 1974年、愛知県名古屋市生まれ。名古屋市立大学大学院、薬学博士。第一化学薬品(株)を経て国立医薬品食品衛生研究所細胞バンクに従事、2005年より(独)医薬基盤研究所・生物資源研究部。培養細胞の高度品質管理法の確立を目指している

増井徹 : 1953年、東京都渋谷区生まれ、東京大学大学院、理学博士。(財)癌研究会癌研究所、米国立癌研究所、京都大学。1996年より国立医薬品食品衛生研究所細胞バンクに従事。2005年より(独)医薬基盤研究所・生物資源研究部。ヒト由来研究資源取り扱いの倫理性について研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • KAIRO さん

    基礎を支えてきた方々による、基礎技術(史)の説明と、細胞バンクの実情。

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水沢博

1948年、東京都台東区生まれ。東京都立大学大学院、理学博士。(財)癌研究会癌研究所、米国立癌研究所。1985年から国立医薬品食品衛生研究所で厚生労働省細胞バンク(JCRB)の設立に参加し、現在(独)医薬基盤研究所・生物資源部部長。細胞バンクの基盤システムを構築

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