水木しげるの妖怪えほん 2

水木しげる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065319260
ISBN 10 : 4065319269
フォーマット
出版社
発行年月
2023年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
80p;21

内容詳細

NHK Eテレの人気番組『水木しげるの妖怪えほん』書籍化第2弾!
「諸国漫遊編」と「妖怪えほん寄席」が一冊になった!!

 一反木綿、塗壁、アマビエ、すねこすりなど26の人気妖怪を収録したロングセラー『水木しげるの妖怪えほん』に続く本書は、新たな見どころ読みどころいっぱいの二部構成です。
第一部は、日本各地に潜む妖怪たちを地域ごとに紹介していく「諸国漫遊編」。ナビゲーターのサラリーマン山田と一緒に関東、近畿など4地域を巡ります。
そして第二部は、妖怪と落語が奇跡のコラボを果たした「妖怪えほん寄席」。古典落語として有名な「寿限無」と「まんじゅうこわい」の妖怪版で、ぬらりひょんや油すまし、河童など32の妖怪オールスターズが次々に登場します。
水木しげる生誕100周年イヤーに贈るオールカラー80ページ。カバーの目印は、木の上からドーンと落ちてくる妖怪・釣瓶落としです。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • noko さん

    我が子が大好きな水木しげる大先生の、子供向け?妖怪絵本。たしか似た様なのがEテレでもやっていた。こちらが先なのか、テレビが先なのか分からないが、絵本版も大満足だった。水木しげる先生のいつもの妖怪絵に、その伝承が残っているエリアと、どんな妖怪かを説明している。恐怖感はあまりなく、子供でも読める内容。我が子、読んだら寿限無をずっと唱えていた。岐阜の川男、河童とは違うらしいが、ただ座っているだけらしいし、無害だし、会ってみたい。てるてる坊主の由来もこの本でわかるよ。

  • 遠い日 さん

    楽しい楽しい妖怪絵本。知らない地方の知らない妖怪が出てくると嬉しい。徳島のオッパショ石、岐阜県の川男、茨城県の日和坊など、個人的に珍しいなと思いました。

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人物・団体紹介

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水木しげる

1922年生まれ。鳥取県境港市出身。太平洋戦争時にラバウルに出征し左腕を失う。紙芝居作家を経て、漫画家となる。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』『日本妖怪大全』などがある。1991年に紫綬褒章、2003年に旭日小綬章を受章。2007年に『のんのんばあとオレ』が仏・アングレーム国際漫

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