水木しげるのラバウル戦記 ちくま文庫

水木しげる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480032867
ISBN 10 : 448003286X
フォーマット
出版社
発行年月
1997年07月
日本
追加情報
:
15cm,232p

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読書メーターレビュー

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  • tama さん

    図書館本 94年のA5 昭和24-26に書いた水彩と「娘に語るお父さんの」の絵と水木さんが実際に戦地(野戦病院や捕虜収容所)で書いた鉛筆とクレヨン画が一杯!この鉛筆画は境港の記念館で見た記憶がない。さすがの画力!「縄ピー」「朝鮮ピー」「ピー屋の50人行列」など「なかった」と思いたい人には気分の悪いであろう話も。この作品はこの際再版した方がいいのではないかなぁ。絵も貴重だし(残酷描写がない!)。今は、この作品で水木さんが言ってるのと真逆な世界を目指す連中が増えてるからこそ必要だと思う。

  • 馨 さん

    これまで読んだ水木さんの戦記モノの、もとになっている実体験・・・これかぁと思い読みました。腕を失われた理由や、生きて返って来られた理由が書かれています。現地の土人の方たちとのふれあいが第一線に出向いている水木さんの安らぎとなって良かったと思います。水木さんのちょっぴり呑気な?軍人なのに軍人らしくないところが、人間らしくて生きたいという欲求が素直に出ているような気がしました。現地で描かれた絵が生々しくて・・戦友の方なんか見ていて悲しくなります。

  • 更紗蝦 さん

    驚嘆すべき前向きさ・生命力・運のよさで、著者は激戦地ラバウルを生き抜いていきます。地獄のような毎日の中でも楽しみを見つけられる著者は相当の「要領のよさ」を持っているのですが、その才能を「上官から殴られないこと」に全く使おうとしない所に、ポリシーを感じます。敵兵に対しては憎むどころか仲間意識にも似た感情を抱いているのに、自分にビンタを飛ばしてくる上官に対してはハッキリと憎しみを表明しており、「水木先生ほどのポジティブな人にここまで書かせる当時の日本軍って…」と考えてしまいました。従軍慰安婦の記述も貴重です。

  • tsu55 さん

    一兵卒の目から見た軍隊生活のスケッチ。 「とにかく、毎日面白いのだ。もったいないほど“幸福”な話だ。要するに、ものめずらしいというのが“喜び”なのだナ。」 「ジャングルの木の葉の色がいきいきとしており、鳥や虫もたくさんいたから、そういうものがなんとなくぼくの気持ちを“たのしく”したのかもしれない。」と書いているように、殺伐とした軍隊生活を幼児のような新鮮な目で観察し、活写している。

  • カープ坊や さん

    【水木しげる氏追悼読書】 もはや“戦前”と言ってもいい現在の状況。あと一歩を踏みとどまるためにも、同じ過ちを繰り返さないためにも、水木氏の実体験を描いてある本書などを学校教育で使って欲しいが 安倍首相などの歴史捏造主義者達が否定する従軍慰安婦の強制連行も描いてあるため いずれ本書も特定秘密かも?(笑)

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人物・団体紹介

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水木しげる

1922年生まれ。鳥取県境港市で育つ。幼少時、近所に住む老婆『のんのんばあ』から不思議な話や妖怪の話を聞き、強い影響を受ける。太平洋戦争時、激戦地であるラバウル・ニューギニア戦線に従軍。爆撃を受け左腕を失う。復員後、魚屋、輪タクなどの職業を転々としたのち、神戸で紙芝居作家となる。その後単身上京し、貸

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