妖怪大戦争 水木しげるのおばけ学校

水木しげる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591012307
ISBN 10 : 4591012301
フォーマット
出版社
発行年月
1983年02月
日本
追加情報
:
22cm,111p

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読書メーターレビュー

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  • じょうき さん

    図書館本。世界中の妖怪を敵に回して大暴れ…とはいかず、苦戦を強いられる。仲間がみんなあっさりやられていってしまう。特にぬりかべは絵もなくやられてしまうのが悲しい。実質、目玉おやじとちゃんちゃんこだけしか活躍していない。強いのか弱いのかよくわからない西洋妖怪たちだった。目玉おやじが目玉のおとうさんと呼ばれているのがなんだか可笑しい。

  • Chiyo K. さん

    水木先生のど迫力のイラスト満載の児童書。鬼太郎たちが西洋の妖怪にのっとられた島を救いに行く話。おどろおどろしい中にもユーモアのある妖怪たち。鬼太郎がけっこうな危機一髪に陥りハラハラさせられる。

  • どら母 学校図書館を考える さん

    勤務先小学校で。本の修理しながら。懐かしい。

  • 猿田彦 さん

    1年生の孫が学校で借りてきた。孫にとっても初のジャンルだ。どうしてこの本を借りたか尋ねてみたところクラスの男の子がアメリカの妖怪ベアードが1番好きと話していたからだそうだ。その子のおすすめ本かな。私もこんなジャンルは初めて。西洋の妖怪が日本の島を乗っ取ろうとして日本の妖怪と戦うお話です。水木作品はEテレでも見慣れているせいか西洋の妖怪は不気味で日本の妖怪の方が可愛いと思ってしまいます。毛が抜けて片目の鬼太郎も初めて見たし、ちゃんちゃんこの意味も知りました。

  • 2時ママ さん

    次女 小2 ひとり読み。

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人物・団体紹介

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水木しげる

1922年生まれ。鳥取県境港市出身。太平洋戦争時にラバウルに出征し左腕を失う。紙芝居作家を経て、漫画家となる。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』『日本妖怪大全』などがある。1991年に紫綬褒章、2003年に旭日小綬章を受章。2007年に『のんのんばあとオレ』が仏・アングレーム国際漫

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