ゆうれい電車 水木しげるのおばけ学校

水木しげる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591012239
ISBN 10 : 4591012239
フォーマット
出版社
発行年月
1980年06月
日本
追加情報
:
22cm,111p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • みーなんきー さん

    ストーリーは水木先生らしい霊界と人間界を行ったり来たりするものや、両方の生き物が混ざり合い会話し、トラブル対処する内容。多少子供向けの文章だが、絵は普段通りおどろおどろしい。

  • 二戸・カルピンチョ さん

    表題のゆうれい電車は、アニメの墓場鬼太郎でやってたな。最後のお話では、お父さんを失った男の子に救いが無かったので、これも水木ワールドか。

  • じょうき さん

    図書館本。表題作は、最近アニメで見た。名作だと思う。おばけを信じない人が、痛い目を見る。テンプレートな展開だが、怖いだろうなと思わせてくれる。妖怪ラリーはベアードが小狡く、小物感がある。赤舌は初めて見たが、ビジュアルが魅力的。顔役で存在感がある。おどろおどろは、子どもの気持ちを考えると悲しい。捕食者となる妖怪とは敵対せざるを得ず、相容れない。これぞ妖怪譚と思う。

  • tkkr さん

    子ども向けと侮るなかれ。表題作『ゆうれい電車』で酔っぱらい2人が車掌室に逃げ込んだところの描写が怖かった〜。『妖怪ラリー』は各国代表の妖怪たちが登場して競い合います。中国代表の水虎は、「グレムリン(ソ連代表)には負けるな」という毛沢山語録(笑)を携えるなど、妖怪たちも意外と国を背負っているところにクスッときました。『おどろおどろ』のラストはちょっぴり切ない。水木先生、妖怪めっちゃ面白いです!

  • そうさん さん

    6歳。漢字は出てくるものの、ふりがなもあるし、今なら読みやすい年齢かも。 3つの話があるが、やはりゆうれい電車が一番面白かったよう。ゆうれい電車、確かテレビでは2期のものが、ちょっと子ども向けにしてはトラウマになりそうなレベルで怖かったけれど、原作はそこまで怖くなかった。(確か1期は同じ内容だった気がする)

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人物・団体紹介

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水木しげる

1922年生まれ。鳥取県境港市出身。太平洋戦争時にラバウルに出征し左腕を失う。紙芝居作家を経て、漫画家となる。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』『日本妖怪大全』などがある。1991年に紫綬褒章、2003年に旭日小綬章を受章。2007年に『のんのんばあとオレ』が仏・アングレーム国際漫

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