写真で読む昭和史 太平洋戦争 日経プレミアシリーズ

水島吉隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532260712
ISBN 10 : 453226071X
フォーマット
発行年月
2010年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,221p

内容詳細

終戦から65年。なぜ戦わねばならなかったのか、戦局はどう展開したのか、戦時下の日本で何が起きたのか。満州事変から無条件降伏まで、貴重な資料写真を数多く掲載してたどる、戦争の記録。

【著者紹介】
水島吉隆 : 1969年、神奈川県生まれ。立教大学社会学部卒。出版社勤務を経て、文殊社所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • やすらぎ🍀 さん

    これからの人生のためにも改めて学ぼう、そう思い手に取る。原因は複数あるのだろう。戦争が始まってしまい、無条件降伏直後の状況までの大まかな流れが記してあるが、たった一冊の中には決して収まりきらない出来事。人々の感情、それは何千、何万冊の本を出版したとして、数多の人生を破壊してしまったのだから、残し切ることはできない。真実はわからないまま過ぎていくことがこの世界には多いのだ。玉砕、皮肉で残酷で悲惨な言葉である。もう戻せない悲しい行いから学ぶことで、平和への道を、他者尊重を、一つひとつの大事さが浮き彫りになる。

  • 保山ひャン さん

    柳条湖の南満州鉄道爆破現場の写真(満州事変の発端)から、講和条約に吉田茂首相が調印する写真まで、太平洋戦争を概観。巻頭の地図でみる太平洋戦争の推移と、巻末の太平洋戦争関係年表もコンパクトでわかりやすい。今だからこそわかる日本軍のドタバタ、いいように翻弄され自ら沸いた大衆、英雄視されていた人々の俗物ぶりなどもにおわせる。

  • すみれ子 さん

    あっさりした説明がいい感じです。もうちょっと知りたい!と思う箇所もちらほら…こうやって学ぶ意欲がわくんだなぁ

  • 文月あやと さん

    写真自体は初見のものが結構あった。解説文自体は俗説な部分が目立つ。そういう本。

  • masi さん

    太平洋戦争の始まりから終わりまで、写真を多く使って書かれた昭和史。 読み終わった後に街を歩いていていると「ここが焼け野原になったんだな」と思ってしまう。 昨今の平和ボケした日本では考えられない時代がつい最近までの日常だったんという事を是非今の時代を生きる人にも実感してほしい。

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