世界アシカ・アザラシ観察記 動物写真家が追う鰭脚類の生態

水口博也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130639576
ISBN 10 : 4130639579
フォーマット
出版社
発行年月
2023年04月
日本
追加情報
:
242p;20

内容詳細

海に還った哺乳類との出会いを求めて世界の旅へ出かけよう!アシカやアザラシが暮らすフィールドから、彼らの暮らしぶりをいきいきと描きだす。

目次 : 第1章 極北のアザラシたち/ 第2章 アラスカの沿岸水路から/ 第3章 カリフォルニアの海で/ 第4章 コマンドル諸島/ 第5章 ガラパゴス諸島で/ 第6章 南アメリカ大陸へ/ 第7章 亜南極の島に暮らす/ 第8章 南極のアザラシたち/ 第9章 日本でアシカ・アザラシを観察する

【著者紹介】
水口博也 : 1953年、大阪生まれ。1978年、京都大学理学部動物学科を卒業後、出版社にて自然科学系の書籍、雑誌の編集に従事。1984年に独立し、写真家、作家として世界各地で海生哺乳類を中心に調査、撮影し、生態のレポートを行う。研究者との交流も多い。この十数年は、野生動物への影響を考慮しながら撮影を続けると同時に、地球環境の変化を追い極地への取材も多く行う。近年は、自身の活動が環境に与える影響も視野に、身のまわりの自然に視点を移している。主な著書に、『オルカ―海の王シャチと風の物語』(早川書房)、『オルカ アゲイン』(風樹社、講談社出版文化賞写真集賞受賞)、『マッコウの歌―しろいおおきなともだち』(小学館、日本絵本大賞受賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 榊原 香織 さん

    ひたすら現地に。研究者かなと思ったら写真家。アシカとオットセイの違い、クジラ食いのシャチ(トランジエント)と魚食いのシャチ(レジデント) ステラーカイギュウには絶滅してほしくなかった

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水口博也

1953年生まれ。京都大学理学部卒業後、出版社にて自然科学系の書籍の編集に従事。1984年独立し、世界の各地で野生動物を中心に撮影をつづけ、多くの著書、写真集を発表。近年は、南極、北極などの極地やアフリカのサバンナ、熱帯雨林での取材も多い。1991年、講談社出版文化賞写真賞受賞。2000年、第5回日

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