戦争と平和の中近世史 シリーズ歴史学の現在

歴史学研究会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784250201516
ISBN 10 : 4250201511
フォーマット
出版社
発行年月
2001年11月
日本
追加情報
:
20cm,396p

内容詳細

戦争はどのように認識され、描写されてきたのか、そして平和の内実とは―戦争と平和をめぐる政治・社会のあり方を各地域からさぐる。

目次 : 第1部 戦争の概念・描写(中世日本の寺院と戦争/ ステータスを求めての戦い―中世初期ヨーロッパにおける戦争の原理/ 戦国合戦図屏風の成立と展開―成瀬家蔵「長久手合戦図屏風」とその周辺/ 三藩の乱をめぐって―呉三桂の反乱と楊起隆・朱三太子事件)/ 第2部 戦争の組織と社会(応仁の「大乱」と在地の武力/ 移行期戦争論―大坂冬の陣の総合的検討/ 三十年戦争期の戦争組織と社会/ 清朝のユーラシア世界統合と関聖帝君―軍事行動における霊異伝説の創出をめぐって)/ 第3部 平和の現実(イスラームにおける「戦争と平和の法」/ 村の武力動員と陣夫役―戦国期における平和の負担/ 織田信長と勅命講和/ 中・近世の戦争責任とアムネスティ―ヨーロッパ的国家世界における階層秩序と対等秩序)

(「BOOK」データベースより)

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