歴史の謎を探る会編

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幕末・維新がスッキリ!わかる本 カギは「人間相関図」に在り! KAWADE夢文庫

歴史の謎を探る会編

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309497709
ISBN 10 : 4309497705
フォーマット
出版社
発行年月
2010年08月
日本
追加情報
:
15cm,221p

内容詳細

幕末・維新の時代を「18の重要ポイント」に整理し、“誰が、どんな立場で、どう動いたか”がわかる「人と人の関係図」で解説。面白くもややこしい動乱期が俯瞰できる本。

目次 : 未曾有の国難に、対処・反応した人々とは―黒船来航と日米和親条約の締結/ 攘夷派と開国派、一橋派と南紀派が錯綜―将軍継嗣問題と日米修好通商条約の締結/ 慶喜擁立のために嫁いだ篤姫と薩摩藩の誤算―愛憎と政治的思惑が交錯した大奥/ 稀にみる大弾圧が断行されたきっかけとは―戊午の密勅と安政の大獄/ 大老の暗殺で、幕府は融和路線へと転じる―桜田門外の変と公武合体/ 島津久光が同士討ちも辞さなかったわけとは―寺田屋事件と文久の改革/ 誰が、どんな目論見で斬ったのか―京の町が血に染まった天誅の時代/ 多くの粛清劇は、いかにして起こったか―新撰組と内ゲバの歴史/ “第一党”の長州・尊攘派が一掃された―八月十八日の政変と池田屋事件/ なぜ、長州の「巻き返し」は妨げられたのか―蛤御門の変と第一次長州征伐〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • YOS1968 さん

    ちょっと入門編の幕末総論といったところか。とにかく群雄割拠の幕末で登場人物の多さを整理するためには良書なのではないかと思えた。

  • カルロス さん

    幕末や明治維新のことをよく知らない私には、たくさん出てくる人物名だけで、お腹がいっぱいになりました。ですが、繰り返し出てくる名前や少し聞いたことがある名前を手掛かりに、少しずつ時代の流れがわかってきました。2回くらい読むと、よりはっきりするのだと思います。この本を読んだ後、気になる人物が活躍する小説などを読むと、きっと楽しいのでしょう。

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