中央ヨーロッパ「ケルト」紀行 古代遺跡を歩く

武部好伸著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784882027676
ISBN 10 : 4882027674
フォーマット
出版社
発行年月
2002年09月
日本
追加情報
:
20cm,253p

内容詳細

ヨーロッパ文化の基底にはケルトがあった。ケルトの源流を求め、オーストリア、ドイツ、スイス、フランスのブルゴーニュとプロヴァンスの古代遺跡を歩く。地図や写真満載で贈る、歴史好きのための欧州旅ガイド。

【著者紹介】
武部好伸著 : エッセイスト。1954年、大阪市生まれ。大阪大学文学部美学科卒業。元読売新聞大阪本社記者。ケルト文化に魅せられ、ケルト文化圏の国・地域への旅を続けている。映画と洋酒にも造詣が深く、ユニークな執筆活動を展開中。日本ペンクラブ会員。関西大学社会学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 六点 さん

    オーストリアのハルシュタットを皮切りにドイツ、スイス、フランスのブルゴーニュ、同じくフランスのプロヴァンスを一ヶ月に渡り、ケルト文化の余燼を巡る学術紀行文。貧民たる6点には不可能な旅である。この本が言わば4部作の最終巻なのが解せぬ。門外漢たる六点すら知っているハルシュタットが、第一巻巻頭にくるのがと思った。余談なのだか土地面積の比較単位が甲子園球場○コブンなのが、大阪らしくて良いと思った。

  • rbyawa さん

    a112、そもそも中央ヨーロッパというのがなにかと言えば、フランスというよりは南仏の地(かつてガリアと呼ばれた頃、発展していたのは南だったんだよん)、スイスだとかベルギーとかまあそもそも、「中欧」と呼ばれている地域とは違うのだけれども、さて、ケルトか? と聞かれると微妙な部分があり、しかしヨーロッパ人はそもそも全てケルトの血統なのかもしれない、というのもまた一面の事実ではあるよね。

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武部好伸著

1954年大阪市生まれ。大阪大学文学部美学科卒業。元読売新聞大阪本社記者。ケルト文化に魅せられ、ヨーロッパ諸国への取材の旅を続けている。映画と洋酒にも造詣が深く、ユニークな執筆活動を展開中。日本ペンクラブ会員。関西大学社会学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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