聖女の魔力は万能です 4 カドカワBOOKS

橘由華

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040726175
ISBN 10 : 4040726170
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
240p;19

内容詳細

“聖女の魔力” が発動可能になったセイの次のミッションは、貴重な薬草が群生する森の浄化だった。筋肉自慢の騎士団や傭兵団に守られ安心しながら森を進んでいると、現れたのは、物理攻撃無効の『あの』モンスター!?
 宮廷魔道師団に援軍を要請し、セイは討伐のための準備を着々と整えていく。携帯食を作ったり、薬草を育てたり……って違う、これは趣味だったわ。ともあれ、準備は万端! 心強い援軍とともに、聖女パワーで枯れゆく森を救いに出発!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 瀧ながれ さん

    聖女の術≠フ発動条件がわかり、薬草などの発育に有効だと判明。焦土と化した森の早期再生に活用した場面は、うつくしくて感動した。タイトルに偽りなくといえばその通りなんだけど、聖女≠ェなんかすると期待以上の効果を発揮して周りが彼女を崇拝して多彩なイケメンが集まってくる、というパターンになってて、そろそろなんかトラブってもいいのよ?とか思うわたしがいます、ゴメン。

  • しまふくろう さん

    続けて購入。珠梨やすゆき先生の描く女の子は相変わらず可愛らしくて大変宜しい。 物語は先代聖女が居た領地を浄化する話。ポーション、魔力付与ときて今回は土に祝福と、出来ることが増えて来てるなあという印象。 ホーク団長は独占欲が強いのか過保護なのか、どっちなんだろう。

  • こも 零細企業営業 さん

    クラウスナー領編後編。モンスターが湧き出る森に入り、瘴気の沼を探すセイ。だがそこに物理攻撃が効かないスライムの群が現れて騎士団だけでは対応できず撤退してしまった。どうにか奥地に行かないといけないと思いながら領都に戻ると、第二騎士団と師団長がいた。ついでにアイリまで、、

  • おにおん さん

    前巻に引き続き、クラウスナー領でセイが聖女としてバリバリ働く第四巻です!セイが聖女として活躍する姿も魅力的でしたが、合間合間に入る師団長や団長とのやりとりが微笑ましかったです。聖女としての働き一辺倒にならないように配慮されていて、本作の魅力を引き立たせていました!物語が一段落したので、次巻ではスローライフ展開や団長との恋模様が描かれることを期待しています。

  • Fuji-san さん

    点5/5。今回もセイ無双が痛快です。作者さん曰わく、この作品は恋愛ものだそうなのですが、限りなく俺TUEE系に近いような。今回は討伐メインのため仕方がないのかも知れませんが、相変わらずホーク団長の出番が少なすぎて、恋愛パートが全然ない。ちょこちょこセイを赤面させてはいるのですが、やってきた例の問題児が目立ちすぎて、余計に影が薄く…。頑張れ団長。さらにはおまけの短編ではまたこじれそうな一幕が。ブルーグレーの石のついたペンダントって…そういうことだもんなぁ。

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