たのしみは日常のなかにあり 『独楽吟』にまなぶ心の技法

橘曙覧

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492061251
ISBN 10 : 4492061258
フォーマット
発行年月
2001年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
178p;21

内容詳細

金や地位がなくても幸福に満ちている。クリントン大統領がスピーチで引用した、幕末・福井の歌人・橘曙覧の「独楽吟」52歌を通し、幸福を見い出す心の在り方を説く。

【著者紹介】
武田鏡村 : 1947年新潟県生まれ。作家、日本歴史宗教研究所所長。テレビ、ラジオ、雑誌などでも活躍。主な著書に『良寛・悟りの道』(国書刊行会)、『一休』(新人物往来社)、『虚無僧』(三一書房)、『道元入門』(ぱる出版)、『名禅百話』(PHP文庫)、『親鸞100話』(立風書房)、『越後の親鸞』(恒文社)、『関東の親鸞』(三一書房)、『親鸞』(同前)、『信長伝説の真実』(講談社)、『名将とその師』(PHP研究所)、『図説 山鹿流兵法』(東京経済新報社)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sayzk さん

    見過ごしてしまうようなつまらんことに楽しみを見つける。こう書くといかにも道徳的な短歌集のようですが、読むと、足るを知ることを改めて「具体例」をあげて教えてもらうようなきがするので後世に残ったか。 達観した厭世観のあるようで「どうしても欲しくなったものが有り金はたいたら買えた」「人にお金をもらった、借りられた。」等のけっこう俗っぽいラッキーに喜ぶ。そして以外にも尊王攘夷思想を語る句も含まれている。 いつか再読したい。

  • K3 さん

    疲れたとき元気になる なんでだろ

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