よなげる 生きづらさが嘘のように消えるじぶん改革

橋本敦生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344918375
ISBN 10 : 4344918371
フォーマット
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
268p;19

内容詳細

“淘げる”とは、「細かい物をざるなどに入れ、水中でゆすって必要なものをより分ける」こと。転じて、「心の『悪い癖』を取り払って、自身の性格・行動をよりよいものにする」こと―。60年にわたり人の心に寄り添ってきた88歳の心療内科医がやさしく解説。「テンゲングラム」と「NLP」で“よなげ”れば、最高の人生が手に入る。

目次 : 第1章 「生きづらい」「何をやってもうまくいかない」…私たちに必要なのは“よなげる”こと(生きづらいと感じている人が増えている/ 生きづらさの正体は「心の癖」 ほか)/ 第2章 “よなげる”考え方とは?テンゲングラムで自分の心の「悪い癖」を知り、NLPで改善する(電車の乗り方で「十二気」を判断/ 現代に合致させたテンゲングラム ほか)/ 第3章 “テンゲングラム”自分の心を読み解き、「悪い癖」を明らかにする(現代的に構築したテンゲングラム/ チェックリストで性格テストを行う ほか)/ 第4章 “NLP”自らの「悪い癖」を取り払い、性格と行動をよりよく変える(NLPがよなげに役立つ/ コミュニケーションで必要なのは「ラポール」を築くこと ほか)/ 第5章 心を“よなげ”れば、悩み知らずの人生が手に入る(よなげの本質は「本心」「無意識」「息の平ら」/ 解析したものを「未来ペース」する ほか)

【著者紹介】
橋本敦生 : 1930年生まれ。横浜市立大学医学部卒。74年より湘南内科医院院長。米国生まれの心理療法「NLP」を国内に紹介した一人。内科医および心療内科医としてプライマリ・ケア、心身医療に励んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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