蟹工船の記憶 富山と北海道

橋本哲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866271132
ISBN 10 : 4866271132
フォーマット
出版社
発行年月
2022年05月
日本
追加情報
:
237p;21

内容詳細

明治中期から大正、昭和前期、越中富山から北海道に渡り、生活を築いた人々。富山水講初代練習船高志丸のカムチャッカ行、世界初の海水使用カニ缶製造。

目次 : はじめに 若き大叔父との出会い/ 1章 高志丸、その生涯/ 2章 カニ缶詰/ 3章 “越中もんの歩いた後にわら屑も残らん”/ 4章 ♪北緯五〇度、カムチャツカ沖だぁ/ 5章 小林多喜二作『蟹工船』考/ 6章 村の灯籠と、越中人の渡道者異聞

【著者紹介】
橋本哲 : 1949(昭和24)年団塊世代最後の年、富山県富山市に生まれる。1975年、同志社大学文学部文化学科文化史学専攻を卒業。大山町農業高校非常勤講師を経て、大沢野町、八尾町、婦中町で小学校・中学校の教員を勤める。その間に教職員組合専従二年、八尾町教育センター勤務三年。2007年退職。パート・アルバイトをし、今日にいたる。気ままに綴る手作り風同人誌「旅想」代表(現在九九号まで発刊)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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橋本哲

1949(昭和24)年団塊世代最後の年、富山県富山市に生まれる。1975年、同志社大学文学部文化学科文化史学専攻を卒業。大山町農業高校非常勤講師を経て、大沢野町、八尾町、婦中町で小学校・中学校の教員を勤める。その間に教職員組合専従二年、八尾町教育センター勤務三年。2007年退職。パート・アルバイトを

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